恐怖!こんな身近に『コロナ』が忍び寄っていたなんて!

夫のマシュウです。

毎日、新型コロナの感染者数が公表されては、一喜一憂しています。

再度の緊急事態宣言が出された後も、減少に転じる兆候もみられず、

「医療のひっ迫」だけがますます厳しさを増しています。

なにか有効な対策はないのでしょうか?

忍び寄るコロナ

ここ札幌でも感染者数は、1年前の緊急事態宣言時よりはるかに増えているのに、

当時のような「切迫感」も薄れ、こんな日常?に「慣れてしまった感」があります💦

第1波当時は、我が家から車で10分程度の距離にある老人施設で大クラスターが発生!

そして先日は近所の小学校でも発生し、学級閉鎖などが起きています。

まさに、今、コロナが忍び寄っています💦

我が家は、極力外出は控えていますが、

日々の生活のための買い物だけは行かざるを得ません。

そんなときも商品に触るのを最小限にして、手指の消毒も欠かさず、

そして、なるべく他人との接触を避けて生活しています💦

友人の話とは?

そんなある日、

同じ町内に住む妻の友人から、久しぶりに電話がかかってきました。

その友人というのは妻が結婚する前に勤めていた職場の同期・・・古くからの知り合いです。

縁があって、その方も同じ町内に居を構えていました。

年が明けて年始のご挨拶だということで連絡をいただき、お互いの近況を話していました。

その友人は「向かいのご主人の職場でコロナ感染者が発生」して、

ご主人も自宅待機で、家族もろとも検査中という連絡をもらったと言います。

後日「陰性の結果」が出たということで、みなさんホッとひと安心とのことですが、

友人は、雪かきの最中にお互いにマスクをしていたとはいえ、

立ち話もしていたので、正直心配だったと言います。

無症状が怖い!

妻の友人の話は続きます。

ひと頃、札幌ススキノの接待を伴う飲食店で感染者が出て大きな問題になりましたが、

友人の知人の息子さんがススキノのホストクラブに勤めていて感染!

同居の家族はもちろん濃厚接触者ということで検査を受けました。

ここで問題なのは、息子さんは「無症状」であったことでした💦

ですから家族はまさか息子さんが感染しているとは思わなかったというのです💦

結果、家族の方は陰性でしたがコロナ感染していた息子さんは軽症のためか?

札幌市が用意したホテルで静養!

何とか事なきを得たとのことです。

今回、驚いたのは「意外と感染者が身近にいるんだ」ということです💦

それも無症状で・・・これが一番恐ろしい!!!

友人「〇〇さん(妻の名)、お宅の近所で感染者まだ出てない?」

妻「この辺じゃまだ聞いたことがないけど・・・」

友人「近所のスーパーでもたくさんの人が買い物してるけど、怖いよねー」

妻「買い物メモを片手に短時間で切り上げるようにしてるよ」

友人「コロナが収まったらまた会おうね!」

そんな会話を交わした妻と友人でした。

私たち夫婦も「新しい生活様式」だの「3密」を避けるだの・・・

自分たちなりに気を付けてきたつもりではあります。

今回、妻の友人の話を聞いて、まさかこんな身近に起こっていることには驚きましたし、

静かに忍び寄ってきている?「コロナの恐怖」をひしひしと感じました💦

どこで感染するかわかりません💦

これから、いっそう気をつけねばなりませんね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする