妻の誕生日のお祝い

夫のマシュウです。

12月・・・クリスマスが終わると、次はお正月の準備にと、気ぜわしい日々が続きます。

とはいえキリスト教信者でもないので、クリスマスはスルーしてもいいのでしょうけど、

世間がクリスマス飲み会だと浮かれているので？？

時流に乗っからないわけにはいきません。

わが家でもミニツリーやドアリースを飾ったりしながら家飲み会でお祝いしましたけど・・・

わが家では・・・

もうひとつ大きな？「お祝いごと」があります。

それは妻の誕生日です！

「お祝いは何がイイ？」と聞いても、この歳になると？特に欲しいものはないと言います。

妻「食べものがイイ！」(笑)

じゃあ、奮発して「ホテルでディナーでも？」

ですが、どうもあらたまった席でナイフにフォークというスタイルは、

わが家には似つかわしくないようです(笑)

私「回転寿司でたらふく食べるってどう？」（またデブるぞ←天の声）

妻「私たちさ、貧乏性だから、いつも安いものばかり注文しちゃってるけど、

値段は無視して食べたいものを注文！どう、パパ？」(笑)

こうして・・・🍣

当日は回転寿司屋さんの開店？を待って、レッツゴー！

超人気店なので、すぐに混んでしまうんですよ。

我ら、開店と同時に席に座り、注文しまくります(笑)

早速、誕生日会の写真を撮って、子供にＬＩＮＥで知らせました。

＜かあさんの誕生日だよ！＞

妻「ねえ、帰りにケーキを買ってお祝いしてくれる？」

私「いいよ！今日は何でも言うこと聞くよ！」(笑)

といっても、

イチゴがのっかったケーキは妻はアレルギーで食べることができませんから、

色気のないチョコレートやチーズ系のものしか選べません(^^;)

これに、生シュークリームを足して持ち帰り、

二人だけのささやかな誕生日のお祝いをすることができました。

おめでとう！

いつまでも元気でいてくれよと願いながらね！(^^♪

もうひとつ

誕生日に嬉しいことがありました。

戸建て時代からお付き合いのあった、

向かいのお宅の家族から「バースディカード」が送られてきたのです。

妻も、お向かいの二人の子供たちの誕生日には、

毎年のようにお祝いをプレゼントしてきてました。

こうしたお付き合いを続けているうちに、歳月を重ねるのは早いもので、

その子供たちも、お兄ちゃんは来春就職！

妹さんは年が明けると大学受験が控えてます。

早速、奥様にお礼の電話をかけてそれぞれの近況を語り合う妻アン。

こうしたお付き合いを通して、

あらためて自分達も歳を取るはずだ・・・と自覚させられてしまいます(^^)/

無事に・・・

妻は６６歳の誕生日を迎え、

美味しいものを食べ、懐かしい人から祝福され、一区切りをつけることができ

さらに新しい歳を重ねるスタートを切りました。

さあ、お腹いっぱいになったことだし、

私「帰りは地下鉄に乗って帰ろうか？」

妻「いや、交通費を節約するためにも、健康のためにも歩いて帰ろう！」

私「敬老パスがもらえるまであと４年！もうすぐだね！」

妻「いや、まだまだ先のことだよ！まだまだ歩かなくちゃね！」

私「お！まだまだ老いてないねー！」(笑)

こうして、今年も妻の誕生日イベントが終わると、

年の暮れと新年を迎える準備が始まるのです・・・☆