俺はこういうとき役に立たない?

夫のマシュウです。

いつも健康には注意深く慎重な妻が、どうしたことか、外食で食中毒?食あたり?で

体調を崩してしまいました💦

しかし、妻と同じものをシェアして食べた私はいたって元気です。

夫婦二人暮らしなのですから、どちらかが具合の悪いときは

片一方がサポートしなければなりません。

ここは、元気な私が妻をサポートしよう!とかいがいしく?介抱に張り切って努めます。

こんな時

夫婦は二人ともに元気なことで、家庭の平穏が保てるものだとつくづく思います💦

さて、妻が不調を訴えてから、翌日の朝。

いつもであれば、一日三食の準備は妻がすることになっています。

ベッドのなかで、

私「どう?体調は?」

妻「あまり良くないけど、お腹の痛みはすっかりなくなったよ・・・」

私「今日は、何も作らなくていいよ」

とは言ったものの、妻には朝ご飯を準備するという責任を感じているのでしょうか。

「そうはいかないでしょ」

私「じゃあ、オレが何か見つくろって・・・」

妻「しなくていいよ~」

私が何も調理ができないことを知ってますし、キッチンを汚されることが

最も嫌うことなので、普段から男廚はご法度。

妻「朝ご飯は、私が作るわ。すぐできるから大丈夫」

体調が悪くても、起き上がって作らなければならない妻に頼るばかりですみませんね🙇

私「お昼ご飯は、スーパーで弁当買ってくるから休んでて」

妻「私の体調が悪いことに便乗して、パパが弁当食べたいだけなんでしょ?」(笑)

とは言いつつ、妻は私の判断に任せることに。

私「食器も洗うから」

妻「ダメ、パパは洗い方汚いからイヤ」

「いつものように食器を拭くのだけやって~」

私「わかった、わかった」(^^;)

妻の毎朝の仕事にはもうひとつ、洗濯があります。

私「洗濯はオレがするよ!」

洗濯は洗濯機がするんだから洗剤の量さえ間違わなかったらできるでしょ!(笑)

妻「イイの私がやる。パパは洗剤の量を間違えそうで信用できないもん」(笑)

私「じゃあ、洗濯物を干すよ」

こうして、朝の仕事をいつものようにこなして、

妻「午前中、ベッドに入って休むね」

私「身体、大丈夫なの?」

妻「ちょっとコワいだけだから、もうお腹も痛くないし大丈夫だよ!」(笑)

これからお昼まで、ちょっかい出さずにそーっとしておきます(^^)/

お昼近くになって

私「買い物行ってくるからねー」

妻「パパ、余計なもの買ってくるんでないよ」

どうも私の行動に信用が置けないようですが、

買い物では、弁当のほかに妻の体調回復を祈願?して、

これまでも風邪をひいたり、コロナワクチンの副作用で体調を崩したときのお助けマン、

好物のフルーツゼリーを買ってきました!気が利くオレ?(笑)

これ食べて元気出して!

このぐらいしか元気つけてあげる方法が思いつかないことに、自責の念を感じてしまいます💦

妻が体調悪くても代わりができない私ではありますが、

こういうことで、

やはり妻には健康であってほしい・・・と再認識する機会になったことは確かです(笑)

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コメント

  1. 山ちゃん より:

    いつも楽しく拝読しています。アン姉さん早くお元気になることを祈っています。マシュウ兄さんはほんと優しいですね!夫の鏡ですよ!以前料理を勧めましたが、やっていたほうがいいですよ!私も母親には「男子厨房に入らず」の教えをいいことに妻に任せっきりでした。今、遠くに離れた義父母の介護のために妻が月に何日か家を空けています。料理の楽しさを知った今は、妻に自慢の?料理を作って喜ばれていますし、妻がいなくても1人の自由を満喫できるまでになりました。マシュウ兄さん、騙されたと思って男の料理教室に行ってみてください。脳の活性化にもいいですよ。あと奥様が台所の汚れるのを嫌うのであれば食器洗い機を使えばきれいになりますよ。料理上手は洗い上手になります!

    • ともに白髪の生えるまで より:

      山ちゃんさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      アドバイスありがとうございます。
      以前も勧められましたが山ちゃんさんは自分で料理できて素晴らしいです。
      わが家では、妻の料理後の食器拭きは任されていますが、
      まだ見習い中というところでしょうか?
      いつ厨房に立てるのやら?(^_^;)
      山ちゃんさん、こんばんは。アンです(*^-^*)
      実は私たち夫婦は長い交際期間を経て遠距離恋愛成就!結婚しました。
      私は嬉しくて嬉しくて、夫の面倒をみるのが超楽しい毎日。
      な、なんと、歯ブラシに歯磨き粉までつけて大サービスはもう日常茶飯事!
      爪切りだって、耳掃除も当たり前!
      食事作りもそれはそれは楽しい!
      それが結局、ダメだったんですね~(^^ゞ
      一念発起!家事出来るオトコにしようと思ったけどあとの祭りちゃん!
      現在にいたっております。(;´д`)トホホ
      再教育?を試みましたが、やっぱり私がやっちゃうの(^^ゞ
      だけど私も年末には66歳!
      いつどうなるかわかりませんし、今から夫を仕込んでいきますわ!
      そう!重大決心です!
      山ちゃんさんを見習うべく夫には頑張っていただきますね!
      夫よ、覚悟だよ~~~(^^)/

  2. ばふん風 より:

    「パパ、余計なもの買ってくるんでないよ」
    ああ、懐かしい北海道弁の響き。北海道で暮らしているときは意識などしていなかったのに、こうして久しぶりに見聞きしたときの自身の反応を見ると、やはり私は道産子なんだな、と思います。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ばふん風さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      文字面から北海道弁の響きを感じていただいてうれしいです(^^)
      北海道弁もそうですが方言って温かみがあっていいものですね。
      自分の知ってる方言を聞くと思わず振り向いてしまうことがありますよね。
      ばふん風さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      こちらは日ごとに秋が深まってきました。
      白い季節も、もうそこまで来ているようですよ。
      そうそう、息子のお嫁さんは京都生まれで「なぁ、そうやろなぁ」とか
      笑う孫を見て「あ、わろてる、わろてる~」とか、
      どこかほんわか?した言葉使いです。
      方言って面白いものですね~。
      ばふん風さんもふるさと北海道を懐かしんでくださり何だか嬉しいな~(#^.^#)