夫のマシュウです。
妻の叔母といい、私の母親といい、高齢に加え、病を抱えている二人の様子が気がかりで
「心の平穏な日々」を過ごすことがなかなかできずにいます。
いつ電話連絡が入るか、電話の呼び出し音にとても敏感になっています。
妻も買い物から帰ると、開口一番「電話なかった?」
私「何もなかったよ」
妻の叔母の近況
一時退院劇からひと月が経ちました。
7カ月もの闘病生活中、家に帰りたいという強い意志で取り組んだリハビリのおかげで、
一時退院が実現!
足腰に力が入らなくなってよろけたことがきっかけで、
自宅での生活に見切りをつけざるを得なくなって、救急車で病院へ戻ることになりました。
あれからどうしているだろうか・・・
妻の心配は募ります😢
病院に戻って1週間もしないある日・・・
固定電話が鳴りました。
叔母のいる病院からです。
何かあったか?💦
妻は不安におびえ受話器を取り上げます。
妻「もしもし?」
相手「もしもし・・・」
少し弱い声でしたが、電話の主は、なんと叔母本人でした(@_@)
妻「○○ちゃん(叔母の名)???」
「電話かけてきても大丈夫なの?」
「自宅介護の世話」になったことの「お礼」を伝えようとかけてきたようです。
そしてほんの少し?元気を回復した知らせも・・・
叔母は、妻に宛てた電話のほかに本州にいる弟(叔父)にもかけていました。
すぐあとに叔父から・・・
妻あての電話が鳴ります。
叔父「いま姉から電話かかってきたけど・・・元気回復したんだね!」
こうして、いくらか小康状態を取り戻したようで、安堵することができました。
再び、家に帰ることはできないと諦めているようですが、
またリハビリに励んで、モチベーションを維持してほしいものだと願うだけです。
私の母親の近況
1週間ほどの入院で、発熱も収まったし血液検査の結果も正常値になったということで、
施設に戻ることができた母親です。
ですが、施設の看護師から電話で、
以前のような元気が回復しないという連絡を受け、
このままでは「施設看取り」をすることになると言われます😢
そのことを伝えた私の弟が、母親の様子を見に行ってくれました。
5泊して、うち3日間面会することができたといいます。
滞在中に「わが家の初孫っ娘の写真」を施設の母親あてに送りました。
弟は、そのとき届いた孫っ娘の写真を一緒に見入って、
「母さんがたいそう喜んでいたよ」・・・と報告をもらいました。
母親の様子は、食欲もそれなりにあり、
施設に来たパンの移動販売車からアンパンを買って半分食べていたとも。
もしかして、孫っ娘の写真がモチベーションになっているのかも?
これからも、
孫っ娘の成長記録の写真を送り続けるので、それを見てまだまだ頑張る気力にしてほしい!!
二人の親を見ていて、
どうかしばらく小康状態を保ってほしい・・・ただただそれだけを願うのみです☆