夫のマシュウです。
母親の入院後、一人で生活していた父親が言うんです。
父「いやー、水道料金、こんなに払っているんだよー!高いんだよー!」
領収書を見せてもらって、ビックリ!
2カ月で1万4千円を優に超えているではありませんか。
確かに、毎日お風呂に入るのが好きで日課になっているとはいえ・・・
私「どこかで、漏水しているんじゃないの?隣の家の水道料金聞いてみたら?」
父「ずっと前に、調べてもらったけど、何でもないっていうんだよなーー」
私「田舎だから、料金が高いのかなー?」
妻アン「札幌だと、私たち二人で2か月7千円代だけどね~。ここは高すぎない?
調べてもらったら~?」
という会話があったものの、親とはいえ、よその家計には踏み込めずにいました(^^);
結局、両親が入院して、住む人のいなくなった家。
そこでも、基本料金以上に水道代が請求されていたら、これは問題だ!
それこそ漏水の疑いは濃厚!
その後、送られてきた請求書に記載されていたのは、ほとんど基本料金で済んでいました。
従量は、たまに私たちを含む親族が見舞いに行ったときに使う水道水の使用量くらいか。
ということは・・・?? ちょっと待てよ・・・
心当たりが浮かんできました。
両親は、二人ともに、夜中にトイレに起きる回数が多いって言ってたっけ??
母「夜中にトイレに何回も行くもんだから、三十分もしないうちに眠りから覚めてしまうんだよね~」
父「俺も、何回も起きて行ったよ」
という入院前の二人の会話を思い出しました!!!
もしかして、トイレを流すのに使った水??
実家のトイレは節水タイプじゃないし・・・
妻アンいわく「夜中にトイレに何回も起きて流すときの水じゃない?二人分だもの。これで高額の水道料金のからくり?が判明だね」
ということで、結論は漏水じゃないということに落ち着きました。
ところで、
実は、私たちの札幌の自宅でも水道トラブルが発生しました。
今年の春のことです。
水道の検針員が、検針した時のこと、いつもの使用量より多いメーターの数値を示しているというのです。何か水を普段より多く使うことがあったか、無かったとしたら、もしかしたら、どこかで「漏水している可能性」があるというのです。
後日、漏水を調査する専門家の方が庭の散水栓の水音を聞くと「地中の水道管」の漏水音が聞こえるというのです。
聞かせてもらうと、「ザーザー」というか「ゴーゴー」という雑音?が聞こえてきました。
驚きです!!
早速、水道業者に連絡して修理に来てもらうことにしましたが、春先の凍結が緩むころにはよくあることらしく、たまたま町内の他のお宅の補修工事をしているところだったとのことでした。
すぐに直していただきました。今回の水道料金は、計測結果のままだと1万円を超えるところでしたが、漏水なので今までと同じということにしていただきホッとしました。
ということからも、急に使用量が増えれば、検針員が知らせてくれるようですね。
こうして水道にまつわるトラブル?は事なきを得ました(^^)