妻のアンです。
古本屋さんから帰って来た夫マシュウが、意気揚々と
「いいモノ、見つけてきたぞ!10年以上前の本だけどさ」と私に手渡してくれたのが
「京都・観光文化検定試験・公式テキストブック」!!!
ひぇ~~!!なにコレ? いくら私が「京都好き」だといっても検定試験本だなんて・・・
マジ? マジ?
夫「いやいや、受検しろってことじゃないよ。読み物としてどうかな?と思ってさ」
私「アハハ・・・そ、そうだよね!」←と、早とちり(^^);
何だか、少し堅苦しい教科書のように感じましたが、まずはページを開いてみることに!
歴史や寺社、食に工芸、祭、観光等々、多彩なジャンルがずらり!
京都を網羅しているぞ~!
更に、京都の習わしや京ことば、伝説、七不思議などの見出しに興味をそそられます♪
これ、面白そう!!
京都好きな私のために、古本屋さんで見つけてくれた夫に感謝かな(笑)
美しい京都写真に目が惹かれます~♪
近未来的な京都駅&舞妓さん。新しいものと変わらぬものとが融合している街ですね!
季節感をとても大切にする京料理と京菓子の紹介もされています。
私たち食いしん坊夫婦の京都ステイのお楽しみのひとつでもあります♪
西陣織や清水焼に代表される京焼、素晴らしいですよね。
京都三大祭りもいつか行ってみたいです♪
京ことばのはんなりとした感じ、好きです♪
古い歴史がつちかってきた伝説のページもありました。とても興味があります!!
一口と書いて「いもあらい」 これにはビックリ! 驚きの難読地名!
普通の観光本にはない「京都のアレコレが網羅」されているんですね♪
昨年、紅葉の時期に訪れたモミジで有名な永観堂にもこんな伝説があったのですね!
少し、ページをめくっただけですが、わくわくしてきます。
京都をもっと知りたい! 京都が大好きな私! この本にハマりそう♪
(写真は京都観光文化検定試験公式テキストブックから抜粋して使用させていただきました)
ところで「京都・観光文化検定試験」とはなんぞや?と、早速、リサーチしてみました。
すると「小さな検定ですが、大きなフシギが詰まっています」という
何だかミステリアスな冒頭から始まり、
更に「幅広い切り口で【京都通度】を検定するもので、京都の魅力あふれる
フシギの扉を開いてみませんか?」とお誘いの言葉が続いています。
京都通か~・・・いいね~♪いいね~♪(コレ、私の独り言)
ランクは3級から始まり、難度の高い1級まであるみたい。
そして・・・え? 東京でも受検が出来るのですか!札幌からだと東京が近いですけど。
でも、やはり、これは、ご当地京都で受けなくては・・・ね!
って、私、すでにお受検モードに突入しちゃってる??!(笑)
夫が買ってくれた一冊の本から芽生えた?私のやる気スイッチ?!
ポン!と押してみようかな?
奥深い悠久の歴史を持つ雅な京都のこと、少しづつ、少しづつ、勉強してみようかな?
そして、いつか、京都検定にもチャレンジしてみようかな?
脳みそは、干からびてカッチカチだけど、時間はまだ?たっぷりあるもの・・・(^^)
「本気なら、新しい検定本、買ってあげるよ!」と夫が言っております。
応援?オ~キニ~♪
ウチ、ホンマ、うれしドス~~♪・・・・・(^^);;;