夫のマシュウです。
北海道にも過ごしやすい「初夏」が到来!
それとともに、虫の動きも活発になってきて、
ハチは巣を作るためか?頻繁に木々の間を飛び回っています💦
妻アンは、庭の木々に巣が作られないか、ハチの動きを監視しています。
オニグモも、大きなクモの巣を張っています💦
注意して庭を歩かないと、巣に引っ掛かり、私がクモの餌食になってしまいそうです(笑)
地面を見ると、アリの巣作りも活発!
歩道や庭のあちこちに穴を開けて、盛んに行き交っています。
ウォーキングで
ところで、私・・・
現役時代の通勤時から、そしてリタイヤした現在のウォーキングの時もそうですが、
歩いている時って「足元」が気になってしまうんですよ💦
どうしてって?
足元の路上を歩きまわっている虫!
特にアリに対してなんです。
ずーっと昔からなんです。
足元をせわし気にアリが歩き回っています。
エサを探しているんでしょうか。
エサになる虫を運んでいるアリもいます。
それも一匹で、せっせ、せっせと・・・
そこを見てしまうと、おっとっと、踏んじゃいけないって思っちゃうのです。
気を付けて歩かなきゃと、2,3m前の地面を見て歩くんです。
アリの巣の近いところは大変です。
それこそ、文字どおり「足の踏み場もない」くらいアリがウジャウジャいると、
どこを歩こうか?💦
エサを運んでいる邪魔をしちゃいけない!
もしも踏んじゃったらゴメンネ!
やる気じゃなかったんだから許して!と心の中で手を合わせます(^^)/
歩くにも気を使います💦
と言いつつも、我が家に侵入してくるアリには容赦ないんですけど・・・
子供の頃は、残酷で、昆虫をつかまえてはいろいろ虐待していましたね(-_-;)
アリも、そうでした。
巣を見つけてはほじくり返したり、水攻めにしたりと、やりたい放題!
わざと踏みつけたりしたものです。
今じゃ、すっかり「改心」しました(笑)
こんな妄想も
改心といえば、
アリの動きを見ながらいつもこんな話を想像しちゃうんです↓
時代は、中世か? 舗装などされていない泥んこ道・・・
どこかの偉い坊さんが市井の人に「一寸の虫にも五分の魂」などと無益な殺生を戒めている
その足元の草履でアリを踏んでいる姿を!
人から施しを受けながら、生きなければならない高僧。
「人間は生きていること自体が罪だ」とでも言いながら、路傍の弱い虫を踏みつけているのも気が付かない高慢な姿を思い浮かべてしまうのです。
なんだ足元も見えていないのか、なんてツッコミをいれる自分💦
「上を向いて歩こう♪」だと足元に気が付かないものです。
でも、足元を見て歩くことも大切じゃないですか?
妻アンにそのことを話すと「私は気にならないよ~」ですって!
あちゃ~😵(笑)