夫のマシュウです。
北海道から関東に移住して2年目ともなると
郷に入らば郷に従えではないですが、生活様式の違いにも慣れてはきました(^^;)
ですが
日に日に高まるのは「北海道の味覚への郷愁」でしょうか。
9月も半ばを過ぎると、北海道はすでに収穫の秋!
当地のスーパーの野菜売り場にも、
北海道産のタマネギ、ジャガイモなどが並ぶようになりました。
妻は手にとって臭いをかぐ仕草までして「懐かしい北海道の香りがするー」(笑)
私は周りを気にしながら「おいおい!恥ずかしいよ~」(笑)
鮮魚コーナーにも大きな魚体のサンマが並んでいます。
ですが、チト高い?
一匹100円時代を知ってるわれらとしては、358円の値札を見ると、
もう少し待とうか・・・と。
DNAレベル?に刷り込まれた「海鮮の味」が忘れられない我ら。
タイやハマチ、ハモ、アジ、タチウオなど
こちらのスーパーの海鮮コーナーに並ぶ魚たちにはなかなかなじめません(^_^;)
道産子の好む魚はといえば、まず鮭でしょう!
しかし、こちらではほぼ養殖モノしかなくて、満足するには程遠いのです。
妻あてに・・・
北海道の食品会社から定期的に送られてくる「食品カタログ」があります。
ロイズのお菓子であったり、STVの頒布会であったり、佐藤水産であったり・・・
北海道ばかりでなく全国的な通販会社のカタログにも目をとおす妻。
懐かしさのあまり?何度かお取り寄せしてきました。
札幌時代に比べて当地では寒流魚といわれる魚の種類の少なさ、物足りなさはもちろん、
その加工品の少なさから、なおさらに郷愁が募るばかり・・・(^_^;)
佐藤水産のカタログ
何度もページをめくり返してしるのでゴワゴワしてるほど・・・
狙いをつけた商品の写真にはボールペンで囲み印をつけて
妻が得意とする?ページの端を折ってあります。
佐藤水産と言えば北海道人で知らない人はいないくらい有名な会社です。
妻「佐藤水産の頒布会に入会しようかな?」
「毎月5,400円の会費」
定期的に、佐藤水産のお任せチョイスで加工品が送られてくるんだけど、
送料も変わらずに追加で他の商品も頼めるんです。
私「こっちで買うことができないんだから、取り寄せるしかないしね~」
翌月に送られてくる商品が気に入らなかったら休会することもできるので、
使い勝手がいいと妻は熱弁をふるいます(笑)
私「入会してみたら?」
ハイ!速攻、電話で申し込む妻です(笑)
1回目の商品が届きました!
これは追加注文したもので、美味しい鮭の燻製です!
コレも追加注文!天然の鮭です!お待ちしていました!(笑)
まずは焼き魚で、次は大根、にんじん、じゃがいも、長ネギ入れて、
塩味の三平汁(さんぺいじる)にして味わいます!(ウキウキ)
同封されていた北海道に生息する動物のハガキです。大切に使わせていただきます♪
10月の予定も送られてきました。
妻「わーい!わーい!毎月10日が楽しみになってきた~!」\(^o^)/