夫のマシュウです。
私たち夫婦の興味のあるものに「スポーツ観戦」があります(^^)
プロ野球だと「日本ハムファイターズ」、サッカーは「コンサドーレ札幌」のファン!
2カ月に一度、テレビ中継される「大相撲」にも数人のひいきがいます。
この辺は妻アンが詳しいです(笑)
あ、そうそう、お正月の「箱根駅伝」も好きですね!
スポーツは何の役に立つ?
スポーツ競技は、選手が文字通り、競い合い、優劣を決めるものとして、
そのまま楽しめばよいのかもしれませんが、
「プロスポーツ」にはひとこと、言いたいことがありました(^^)/
プロ野球にしろサッカーにしろ、選手の皆さんが一芸に秀でているのは確か!
スター選手になるとその「年俸のすごさ」に驚かされます(@_@)
そんなにもらってどうするの?なんてやっかみたくなる自分がいます(笑)
大金をもらってスポーツすることがそんなにすごいことなの?とか、
何か社会の役に立つ職業なの?とか、ほとんど文句ですが思っちゃうことがありました🙇
しかし、最近、自分の中で「スポーツの必要性」が明確になり、
私たちの生き方に大きく「寄与」しているんだということが分かったのです(^^)/
応援には意味があった!
最近は、足が遠くなってしまいましたが、以前は1シーズンに数回ですが、
プロ野球観戦に札幌ドームに行ったものです。
野球場では、周りの大歓声につられて、私たち夫婦も大きな声で応援しました。
しかし、試合結果は、いつも北海道日本ハムが負け!😢
私たちが行くと必ず負けるんですよね💦悔しいったら・・・💦
でも、なぜか「すっきりした気分」になって家路につく自分がいました。
「大きな声」で応援したことで、ストレス発散したのでしょうか?
よく、ヒーローインタビューなどで、活躍の要因を聞かれて
「皆さんの応援が背中を押してくれました」とか「サポーターは12人目の選手だ」とか言われますが、これなんですね!きっと!
つまり「相手を応援する気持ちが、自分にも返ってきている」ということなんですね。
自分にも「すごい!」「がんばれ!」と応援していることになるらしいのです!
スポーツだけじゃない
このことはスポーツに限りません。
人と付き合うときの姿勢でもあるのです。
応援するということは、相手を励ますこと、そしてほめることにもつながります。
私の会社員時代にも、上司もいましたが部下もいました。
部下の育成法で、相手の欠点を指摘して叱りつけるのではなく、
長所をほめて伸ばしなさいと言われたことがあります。
逆に「ダメだ!」「アホ!間抜け!」「何やってるんだ!」などとネガティブな発言で叱りつけると、相手の心を傷つけるだけでなく、言葉を発した自分も何か後味悪いというか、
自分の心も傷ついているんですね(-_-;)
つまり、これらの言葉は全部自分に返っているんだ・・・ということです。
応援は自分のためだった!
スポーツ観戦で「がんばれー!」「いいぞー!」「よーし!」「やったー!」など、
選手を応援する言葉ですが、そのまま自分に跳ね返って、
「自分を応援している言葉」になっているということなんですね。
「情けは人の為ならず」という言葉がありますが、
さしずめ「応援は選手のためならず」といったところでしょうか。
スター選手の高額年俸にも納得です!
妻アンよ!これからのテレビ観戦でも、大きな声を出して応援しよう!
もちろん「ポジティブな応援言葉」でね!(^^)/