実家の、使わなくなった水道料金が増えていた💦

夫のマシュウです。

ある日の午後、くつろいでいる時に、私のスマホの着信音が鳴動しました。

「△△市の水道局」からでした。

水道の検針で・・・

相手「〇〇さんのご家族の方ですか?」

「10月8日の検針日に、〇〇さん宅の水道メーターを見たら、

動いていたのですが、お使いでしたか?」

ああ、そうだ!

前回8月の検針の時も、不在にしているのに水道メーターが動いていると連絡があり、

その時は、弟が3日間滞在していたと伝えると、「3日間分の日割りの水道料金」を請求されたことを思い出しました💦

私「確か、私の弟が9月14,15日と実家に行っているはず」

「私は10月7日に行きましたが・・・」

相手「精査して後日あらためて連絡します」

私「使用した3日分ですね?」

相手「9月14日から10月7日までの分を利用日数として請求させていただくことになります」

私「えっ!?使ったのは3日間だけですけど?」

相手「一度利用してから1カ月空いていないうちに使っていますので、

1カ月未満のその間は使っていたことになるんです」

私「そうなんですか?・・・」

水道料金減免

私の実家は、両親が特別養護老人ホーム(特養)に入所したため空き家になっています。

△△市には家を長期間留守にする場合には「上下水道料金の減免措置」の制度がありました。

特養に入所し、長期間、上下水道の利用実績のなかった実家を検針した水道局から、

減免措置があることを教えられ、使った日数分の支払いで良いとの説明を受けていたのです。

実際、検針メーターに動きのなかった6月分は支払わないで済み、

次回検針の8月分は3日分で1㎥の利用ということで、359円の支払いでした。

△△市役所の水道局の説明では、実家の水道料金の減免措置は、

一度使ってから、1カ月経過しないうちに再び使うと、その間の日数分の負担を求めることになっているということでした。

私たち兄弟は、毎月、どちらかが、両親のご機嫌伺いをすることを決めていて、

その際、実家に泊まったり日帰りの時でも「家の状態を確認」しています。

その時はトイレや、風呂などを使うため多少の水道の利用はありました。

同じ1㎥なのに?

数日後、△△市役所の納入通知書が送られてきました。

前回請求時は1㎥の利用があったけど?

通知はがきをめくると、水道使用水量は1㎥ありました。

請求額は、なんと「1,966円」!!

8月分の請求時と同じ3日分の使用でも、使用日の間隔が

1カ月に満たない日数で使っただけで、1,600円も増えるなんて!

たかが1,600円の違いですけど、されどです!(>_<)

今回、

長期間、住む人がいない家の上下水道料金は、減免措置制度があるので、

使う場合は水道局に相談することと、

私の実家のように、たまに使う場合の水道料金を節約するためには、

1カ月空けて使うことだということを学びました(笑)

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