院内感染がコワイ!だけど通院しなくては!

夫のマシュウです。

昨年11月に患った「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」の治療のため、

いまだに通院生活を送っています(-_-;)

このご時世ですから新型コロナに感染したり、他の病気をもらってこないかと

いつも冷や冷や・・・💦

この冬、病院に行く時は、インフルエンザなどにも感染しないように注意を払い、

備え付けのアルコール消毒液で手指の消毒!自衛してきたつもりです。

しかし!

最近では、新たな「院内感染」の恐怖から、診察予定日を2週間ずらして行くことにしました。

私の通う病院でも新型コロナウイルスの感染防止のために、

いろんな措置を施して対応しているようでしたが・・・💦

受け付けにて・・・

当日、ロビーに備え付けの受付機にカードを差し込み、受付票を受け取ります。

早速、職員の方による「体温測定」が待ち構えています💦

職員「こちらに来てください」

測定器を私の顔の近くにあてて測定しようとしますが、

外を歩いてきたため外気で皮膚が冷たくなって測定できません💦

別の受付で体温計を受け取り、脇にあてて測るよう促されます💦

職員「体温計で測ってください」

次々に患者さんがやってきて体温計を受け取っています。

ベンチに座って体温を測っています。

ここでは皆さん、距離が近いんじゃないの?と心配です💦

私の体温は36.2℃です。

「36.2℃」と記載されたカードを持って診療科の受け付けに提出!

しばし待合のベンチで待つこととします。

待合は見なれた光景で、新型コロナウイルスで患者さんの来院が減っているという風ではありません。

私が受診する整形外科も相変わらず多くの患者さんが待っています💦

待ち時間が長い~💦

新型コロナウイルスは、高齢者や持病をもっている人には脅威というか恐怖です。

病院は感染リスクの高いところですが、待合を見るとその多くは高齢者!

私も院内感染を気にして、しっかり「マスク」をして待ちます。

いつ呼ばれるのかな~?(長いな~)

診察予約時刻は10時半から11時までの間となっています。

まあ、若干遅れるのはいつものことだし、いつものように持参した本を読んで時間つぶしとしよう。

待ち始めてから1時間が経過・・・💦

まだ私の名前は呼ばれません💦

あまり長い時間、こういう場所にいるのはいやだなー💦

診察に行き交う患者さんの中にいて「空気感染」が心配になってきたぞ~!💦

蜂窩織炎のその後

ようやく私の名前が呼ばれました。

ドクター「お待たせしてスミマセン!どうですかその後?」「傷口を見せてください」

私「もうすっかり傷口も小さくなりましたよ」

ドクター「おお!だいぶ小さくなりましたねー」

私「毎日ガーゼを取り替えて、患部を洗って塗り薬を塗っていました」

ドクター「このまま取り換えを続けて、何か急変した時はすぐ連絡ください」

「塗り薬を少し出しておきますから」

ドクター「次回はいつにしましょうか。この分だと、しばらく間を空けてもいいですよ」

私「今回は1カ月空いたんですよね」

ドクター「じゃあ1カ月後でもいいかな」

看護師「病院には来たくないでしょ!」(笑)

私「今は、そうですね」(笑)

ということで、1カ月後に来院することになりました(^^)/

通院のリスク

その頃には、新型コロナウイルスも沈静化しているでしょうか?

会計でも、人が触ったところには極力、接触を避けて、

出口の玄関では、念入りにアルコール消毒を済ませ病院を後にしました💦

何とも神経を使う通院であります(^^)/

今のところ体調に変化は見られませんので大丈夫だとは思いますが、

人が集まるところに行く時は緊張してしまいます。

「ウイルス」という見えないものへの対応は気持ちも疲れるものですね(>_<)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 躁介 より:

    私は(人混みが嫌いなので)滅多に外出しないので、うつされる心配は少ないのですが、ランニング時に人と擦れ違う時だけは緊張感が走ります。こちらが咳をすることもできませんし、相手が咳をして飛沫が飛んで来ると嫌だななんて必要以上に神経質になってしまいます。今朝の現代ビジネスの記事によると、イタリア、スペイン、フランス、アメリカ、中国、韓国、日本の人口10万人当りの新型コロナウイルスによる死亡率が書かれてありました。日本は極端に少ない0.035%となっていますが、その程度の数値であっても脅威を感じますよね。確率的には極めて低い数値でも、自分がうつされないという保障にはなりませんから。東京や大阪は今後増々増えて行きそうですが、北海道は徐々に沈静化して行きそうな気配ですが、あと1か月は気を引き締めておく必要がありそうですね。

    総人口の10万人当たりの死者数/死亡率
    総人口6,046万1,826人イタリアの死者数7,503人で死亡率は12.41%、
    総人口4,675万4,778人スペインの死者数3,647人で死亡率7.80%、
    総人口6,527万3,511人のフランスの死者数1,333人で死亡率2.04%、
    総人口3億3,100万2,651人の米国は死者数1,050人で死亡率0.32%、
    総人口14億3,932万3,776人の中国の死者数3,291人で0.22%、
    総人口5,126万9,185人の韓国は死者数131人で死亡率0.26%、
    総人口1億2,647万6,461人の日本の死者数45人で死亡率0.035%、

    • ともに白髪の生えるまで より:

      躁介さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      当初、季節性インフルの死者数には驚かないのに、新型肺炎の死亡で経済がマヒするのはおかしい
      という論調がありましたが、連日のニュースを見るとすぐそばにある恐怖に感じてしまいますね。
      私たちも出来るだけ人込みに行かないようにしています(^^)/

      躁介さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      コメントありがとうございます♪
      躁介さんが教えて下さった死亡率の数字をじっくり見ています。
      イタリヤが群を抜いていますね。
      まるで収束が見えず不安な毎日・・・
      この広い空のどこに、コロナウイルスが潜んでいるのでしょう?
      私も人混みに出て行くのが恐ろしく感じるようになりましたよ。
      どうか一日も早く収まってほしいですね。