塗装工事の勧誘電話！気の毒だけど頼めないな～

夫のマシュウです。

ゴールデンウィーク明けを待って、着手した我が家のリフォームも山場を超えました。

今回のメインは屋根と外壁の「塗装工事」です。

工事期間中は必ずしも好天に恵まれていた訳でもなく、風が強かったり雨が降ったりと

途中の中断もありましたが、何とか外壁の塗装が済み、屋根の塗装もあと少し！(^^)/

今年の我が家の計画の1つに「リフォーム」がありました。

雪解けを待ち、工事契約することになりましたが、

いつもなら目にすることもないリフォーム案内の「新聞折込チラシ」や「広告」

さらには「電話勧誘」と、業者さんも「あの手この手」で「契約獲得合戦」をしていることを知りました。

チラシ営業

街中には多くの建設業者さんがあります。

家を建てるのは一生ものの買い物！🏠

リフォームも大きな費用が要ります。

我が家は冒険ができないタチですので、

何か、家の不具合が発生したときは、三十数年前の新築工事を請け負った業者さんに、

いまだにお願いしています。

今回は、その業者さんからの「ダイレクトメール」で早期割引を知り、即契約！

(5パーセントオフにつられて？）

塗装屋さんは、前回も携わってくれた方（個人事業主？）でした。

図面を見て、昔、施工した家だと思い出してくれた様子で、

妻アンも安心して仕事を任せられると信頼しきっています(^^)

真面目で寡黙な業者さんで、一人施工なので、お昼休み以外は途中の休憩も惜しんで

黙々と作業してくれているんですよ。

広告営業

ある日、夕刊にリフォームの塗装工事の一面広告が掲載されていました。

あらためて、塗装工事の「受注合戦」を実感！

私は、ふと、我が家の契約した「工事費用」は世間と比べて妥当な価額なのか？

にわかに気になり始めました(^_^;)

そうだ！比べてみよう！

新聞広告には松竹梅のコースがあり、塗装回数によって工事費が違います。

すぐに我が家の契約書の「施工内容」をチェックします。

下地処理、２度塗り　　これは同じだ。

見積もり金額は？　平方メートルあたり〇〇円、これもそんなに違いはない。

そうか～・・・安心したよ！(^^)

電話営業

ある夜、夫婦で映画鑑賞会をしているときのことです。

家電が鳴り響きます。

妻が「誰だろう？こんな時間に」と受話器を取り上げます。

妻「塗装工事？」

・・・

妻「ごめんなさい。ちょうど工事している最中なんですよ」

・・・

妻「ハイ、ご苦労様です」

なんと「飛び込み」の塗装の「セールス電話」だったようです。

何ともタイミングが悪いというか（我が家は塗装工事真っ最中）

だけどね、、、

全く知らない業者さんに、

ほぼ百万円もする塗装契約を、電話一本でハイお願いしますなんて言う訳ないよ！

ここで妻アンの声を聞いてください↓

「真面目そうな方だった。きっとノルマがあると思う。かわいそうな気がするよ」(>_<)

電話営業の塗装屋さんに提案！

塗装に限らず、ハウスメーカーは、ある意味「クレーム産業」です。

長年使い続けるものですから、住んでる間には不具合も発生するだろうし、

施工にまつわる瑕疵のようなものも見つかるだろうし「信用」が求められる業界！

家に関わる工事は大きなお金が動くので冒険はできませんし、

飛び込みセールスには申し訳ないですが、反応出来ないのです(^_^;)

今回、電話をくれた「いちげんさん」の業者が

工事の契約を取るためにはどうすればいいのでしょうか？

「食べログ」のように施主のコメントを集めた「施工実績情報サイト」でも作る？

もしくは自分を知ってもらうことイコール「信用力」を高めることが先に立つように思います。

まず、塗装工事の必要そうな家を対象に、

施工実績をアピールする「チラシ」などのポスティングを進めますが、いかがでしょうか？

電話をくれた塗装屋さん！(^^)/