夫のマシュウです。
緊急事態宣言が解除され、にぎわいが戻りつつある?札幌です。
今回の新型コロナ禍をきっかけにして、
「新しい生活様式」とか「新常態」ということが叫ばれるようになりました。
「アフターコロナ」の生活様式は、コロナ以前の生活には戻れない「覚悟が必要」です。
新型コロナ禍の最中、ビジネスの世界では感染リスクを減らすために
「在宅勤務」が奨励され「テレワーク」も普及!
飲み会も「オンライン」で済ませ、異業種コラボなどの「新ビジネス」も生み出しています。
このような生活様式の一部は、アフターコロナでもおそらく変わらないで定着するでしょう。
知恵を絞る
身近な生活でも、いろんな工夫が紹介されていますね。
大人が家の中で子供と過ごす時間が多くなって、ストレスをためる向きもあるようですが、
子供たちを飽きさせない遊びを作ったり、勉強させる工夫をしたりと、
知恵をしぼっている様子を知ると気持ちが明るくなります😊
そのような取り組みの中から生まれた新しい生活も一過性でなく、
これからも定着するモノがあることでしょう。
私などは、それらの事例を紹介する映像を見るたびに感心してしまうばかり!😊
人間、追い詰められると?「知恵」が浮かぶものなんですね!
ここは「未曽有の逆境」での知恵の出しどころです!!
環境の変化に対応
自分の現役時代を思い出すと、
業界で生き抜くために、新しいビジネスのやり方をいつも考えていたものです(^_^;)
しかし、リタイア後は競争社会ではありません。
まあ「誰それさんよりは、長生きしたい」などの生存競争?はあるかもしれませんが(笑)
新型コロナ禍という、降ってわいた外部環境の変化にどう対応していくかという、
問題に頭を使っている人たちのニュースを見るたびに、
どう折り合いをつけて、満足できるように過ごせるかどうかが
試されていると言えなくもありません。
リタイア後も同じ
定年退職も人生の大きな環境変化ではありますが、
リタイア後の人生をどのように過ごせばよいかわからないという話をよく聞きます(^_^;)
それで、結局は仕事をし続ける道を選択し、新しい職場を探すという諸先輩も見てきました。
私も、自分の親のリタイア後の生活を見ていて、
「残りの人生の使い方」を考えさせられることがありました。
人に仕えて仕事するばかりが残された人生の生き方じゃないと考え、
今までできなかった「新しいことにチャレンジしよう」と思いつきました。
今回の新型コロナ禍も、社会全体に及んだ大きな「環境変化」です。
今までの生き方を考え直す「試練の機会」でもあるような気がします。
自分も、新しい生活様式を楽しむような「知恵」を出すようにしたいものです(^^)/
コメント
第二次世界大戦前後の時代を「戦前・戦後」と言うように、これからは「コロナ前・コロナ後」と明確に区別される時代になるかも知れませんね。
体力・気力が加齢と共に日々衰えて行く中で、残り少なくなった時間の使い方・生き方を模索しなければならない点が現役時代とは違いますね。
現役時代が物を「増やして行く」時代だとしたら、引退後は物を徐々に「減らして行く」時代のように感じています。必要最低限の物だけを残してこの世からおさらばする…みたいな。選りすぐって読んだ本も貯めることばかりに勤しんできましたが、今や逆に何を残してどれだけ処分するかばかり考えています。何度も読みたい本って少ないですから。※家内は読書家で、2週に1度必ず図書館で予約した本を8冊借りて来ます。年間26週×8冊としても208冊ですか。それを何十年も続けて来ている点は頭が下がります。1冊¥1,000として計算しても年間20万前後節約している訳ですから。30年なら600万になります。まぁ本ばかり読むので家事は相当手抜き三昧なんですが…
躁介さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
コロナ後の時代になっても現役時代に比べて本だけはなかなか減りません。
買いたい本に読む本が追いつきません。
読書時間を増やすしかないのですがね(^^)/
躁介さん、こんにちは!アンです(*^-^*)
奥さまの読書熱はすごいですね(拍手!!)
読書は世界を広げてくれますし、素晴らしい趣味だと思います。
没頭すると時間を忘れてしまいますよね。
わかります!わかります!(笑)
私もそういうことが多々ありますよ(笑)
コメントありがとうございました♪