夫のマシュウです。
朝起きて、一番最初の私のルーティンは朝刊のテレビ欄のチェック!
今日は何か面白い番組はないものか?と探ります(^^)/
やや遅れて起きてきた妻は、折り込みチラシをチェック!
今年の春頃は、緊急事態宣言が出たりして、外出自粛やイベントなども軒並み中止。
朝刊のページ数が薄くなるわ、チラシも入らなくなるわで、なんともつまらない毎朝でした。
最近は経済が動いてるせいか?折り込みチラシの枚数も元に戻りつつあるようです(^^)/
そんなチラシの中で「シニア向けマンションの案内」が目につきました(^^)
どうやら近所のマンションの一室が空いたようです。
私「あれ?このマンションにいとこ夫婦が引っ越したって、
お知らせのハガキが来てなかった?」
妻「旧宅は長女夫婦に譲り、自分たちは介護付きマンションに引っ越したって来てたよ」
そうなんです!
妻のいとこ夫婦は、かれこれ30年くらい前に、
我が家から車で10分ほどの所に一軒家を建てて住んでいました。
3人いる子供もそれぞれ独立して今は夫婦ふたり!
将来のことを考えて、一軒家じゃ「冬の雪かき」も大変になるし、
「大きな家に住む必要もない」ってことから決心した様子・・・
「今までの自宅と目と鼻の先にあるケア付きマンション」が引っ越し先です(^^)
妻「私たちも、そろそろ考えなきゃね」
私「足腰が達者なうちはいいけれど、郊外に住むことに固執する必要もないかも」
妻「いとこ夫婦の場合は、今までの自宅に娘夫婦が住むことになり、
何かあっても安心だからということで、地区内のマンションにしたみたい」
「それもケア付きだから、老後の心配いらないし」
「いい選択したと思うよ。うらやましいなぁ」(^^)/
私「うちの場合は、子供が東京にいるから何かあってもすぐには来られないし」
妻「同じ町内の方も、雪かきの苦労から解放されたくて、街の中心部のマンションに引っ越しているし、この間も、別な方が庭仕事ができなくなったらマンションに移りたいって言ってた」
マンションか・・・
チラシにあったシニア向けマンションは介護付きだというし、
自分達も参考にさせてもらおうか・・・
でも・・・う~ん・・・(^_^;)
妻「マンションの場合は、生活音で両隣と上下に気を使うらしいよ」
私「一軒家なら気兼ねしなくていいんだけどね」
妻「一軒家だって、隣り近所にどんな人が住むかってことは気になるし・・・」
私「だけどシニアマンションだったら、みんなが歳とってるから?静かなんじゃない?」(笑)
住んだこともないマンションの想像話をして、しばし盛り上がる我ら・・・(笑)
妻「これからもっと歳をとったら、郊外で暮らし続けるのは不便だから、
そのときはここを売って便利な街ナカに出たいね」(^^)/
毎年、我が家では冬を迎えるとこんな話題が出ます。
今日の結論は、
「身体が動くうちは、雪とも仲良く戦って?もう少し頑張ってみようか」となりました。
天気予報は、今夜から吹雪になるようですが・・・(^^;)