ベッド落下防止策は『柵』にあり~!(笑)

夫のマシュウです。

買い物やウォーキング、はたまたゴミ捨てに外に出るときなど、

毎回、妻アンから「車」に気を付けるよう促されます。

テレビのニュースでもお年寄りが車にはねられたという事故をよく耳にします。

確かに家を出るとどんな事故に巻き込まれるかわからない世の中。

事故に遭わないようにと気をつけながら外出する日々です(^^;)

家庭内事故

歳をとって一番多いのが「家庭内事故」だそうですね。

「国民生活センター」の調べによると、平成22年から平成24年までの、

医療機関ネットワークに報告された65歳以上の事故について身近でもよく聞く、

つまづいて転倒することや、

階段から滑り落ちる事故については、以前報告しました。

これ以外にも、

ベッドに寝ていて、夜中にトイレに行くときなどに「転落・転倒」する事故があるそうです。

実際にある女性タレントがベッドから転落したという話を妻が聞いて、

ベッドから転落する事故が怖い!

眠りこけて意識のない中で寝返りうったときに、

ベッドから落っこちたらケガだけじゃすまないんじゃない?と妻アンが言います。

なにか対策は?

そういえば、親が入院していた病院やグループホームなどのベッドには柵が施されていてて、「落下防止」がしっかりとなされていたのを思い出します。

今までは、自分は大丈夫と思い込んでいましたが、

近頃は反射神経が鈍くなってきたのを自覚するようになりましたし、

腹筋も弱くなって、寝返りの際もよっこらせ!(笑)

妻アンがネットで「転落防止柵」を調べると、

『ベッドガード』なるものがたくさんあることがわかりました。

便利グッズのように簡単なものがたくさんあるんですねー。

早速、ネットで購入!

素材は木製、スチール製などがあります。

デザインもいろいろ。

仕組みはいたって簡単で、L字型の本体をベッドのマットレスに挟んで

身体の重みで動かないように固定できるというもの。

ベッド方向の長さは大体が60cm程度。

高さが35cmのものから40cmのものまであります。

私「あまり高くなくてもいいんじゃない?」

妻「寝返りをして乗り越えるかもしれないから、高いのじゃないと安心して眠れないよ」

私「えー!乗り越えるって!?」

「高跳びのベリーロールじゃあるまいし!」(笑)

妻「寝てしまって無意識で、何するかわからないでしょ」

「背面とびだってあるし!アハハ!」

私「まあ、そうだけど・・・」

35cmよりも高いのを選び注文して1週間後。

届きましたー!

早速、ベッドに挟んで・・・

おーーー!良好です!

これで落ちる心配ないね!

だけど、私の心配は妻アンが夢の中で高跳びの練習をしてないことです!(笑)

ベリーロールも危ないけど、背面とびはもっと怖いもの!(^^;)

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