『新しい年の始まり』と『健康寿命の話』

夫のマシュウです。

新しい年を迎え、さて、今年はどんな年になるのか?

というより、昨年までとは違うことをやりたいんだけど、我が家は何をしようか?(^^)/

昨年は?

年初には、計画のなかった「マンション移住」という

「人生で二番目に大きな買い物」をして環境の激変に見舞われました。

このように、毎日が平々凡々の我が身でさえ、何が起こるかわからない。

一日として、同じ繰り返しの日なんてない・・・ことなのかもしれません。

今年の予定としては・・・

一番大きいことは「子供が夢の?マイホームを新築すること」

そのための上棟式やら、新築のお祝いに駆けつけなければならないでしょう(^^)/

そして、その合間を縫って?「夫婦で旅行」にも出かけなければなりません。

まだ行ったことのないところを優先です。

といっても、新型コロナの感染状況の収まり具合によるのですが・・・

新型コロナの動向がカギを握っていることは、これからも変わりません。

昨年暮れの新聞報道で・・・

日本人の「健康寿命が延びた」ことが報じられました。

健康寿命というのは「介護の必要がなく健康的に日常生活が送れる期間」のこと。

2019年調査をもとにしていて、

男性は72.68歳、女性は75.38歳だということです。

前回調査の2016年は

男性が72.14歳で、女性が74.79歳だったということなので、

それぞれ男性は0.54歳、女性は0.59歳延びたことになります。

今の私の年齢が68歳、妻が64歳なので

健康期間の残りが、私は4年しかありません!(うひゃー!みじかーーーい!😢)

妻は10年以上あるというのに・・・ネ!😢

4年後には妻に介護される確率が高い?ということなんでしょうか? わ!わ!わ!💦

これまでのような「成り行き任せ」ではいけません。

「これからの人生の過ごし方」を考えなくては!

まずは、

★健康寿命を長くすること

★健康なうちにやりたいことをやること

★健康寿命後の不健康時代をなるだけ短くすること

などなどが頭に浮かびます。

どれを優先すればいいのか?

健康にいいことは、あれもこれもやってみようと気ばかりあせるのですが・・・(^_^;)

厚労省の発表を見て、

新年になって、私ごととして、そろそろ真剣に考えなければならいないと

気付かされたことでもありました。

まずは、冷静に

「健康寿命を延ばす10の予防行動目標」をもう一度振り返って、

自分のものとして実践しなくては、と誓いを立てることとし、

今年一年の計にします(^^)/

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする