親に対する『子供の心配』が解消した！？

夫のマシュウです。

いつになく長期間の正月帰省をした子供でしたが、

企業戦士の休息という意味だけでなく、

もうひとつ、私たち両親が、思いつきのように？マンションに移住したことが

果たして良かったのか？を確認することにあったようです(^^;)

アクセスは？

新千歳空港から札幌市内へのアクセスは、

ＪＲ利用と、空港連絡バス利用とがありますが、

旧宅時代よりも「アクセスの良さ」を確認出来てまずは安心した・・・と言います😊

そそっかしい母さん

これまで、何度か「転落の危険があるからバルコニーには出ないように！」

といった注意を促されてきました。

そのたびに、私「子供じゃあるまいしね～」などと言うのを

「あの子なりに心配しているんだよ」と肩を持つ妻アン。

「それに、私、そそっかしいから、母さんは特に気をつけなさいって言われたわ」(^^;)

カギのこと🔑

たまたま、妻が買い物から帰って来た時、

玄関のカギをかけるのを失念していたようです。

夜寝る前に、子供が「玄関の戸締り」を確認しに行ったところ、

カギがかけられていないのを発見してビックリ！

「いくらセキュリティーの良いマンションだといっても危ないぞ！」と、

朝一番に注意された妻。

「はい・・・以後、気をつけます！」(^^;)

キッチンで・・・

家事カウンターに並べた電子レンジやコーヒーメーカー、

トースターなど家電品の「置く位置」を直している子供・・・

え？何してるの？

「母さん、もう少し壁から離した方がいいよ」

妻「うん。そうだね。その方が安心だものね」(^^;)

と、子供の言うことには素直な妻。

「老いては子に従え」ですね(笑)

喜ぶ？

旧宅と比べて、洗面所やお風呂場などにかなりの「ゆとり」ができたことを喜び、

子供「前の家より使いやすくなったんじゃないか？よかったね！」

と、自分の目で見て安心したようです😊

こんな様子を見ていて・・・

思い出すエピソードがあります。

子供は小さな頃から、戸締りや火の元の確認など、

母親（アンのこと）の行いを見ていたのでしょうね。

その昔、私の実家に家族で帰省したときのこと・・・

実家では就寝前に電源のコンセントなどの確認などしたことがありません。

子供は「いつもの習慣」で、寝る前に自分でいろんなところのコンセントを抜いたり、

ボイラーの電源も落としてしまったようです。

ところが！

翌朝、私の母親が、温水を出そうとしても水しか出ず、あわや故障かと大騒ぎ！

原因は、孫（私の子供）が、ボイラーの電源を落としていたと判明して、一件落着！

みんなでホッとして大笑いしました😊

旧宅では就寝前に妻がボイラーの電源を落とすのが習慣になっていたので、

母親を真似て同じ行いをしたようです。

いつの間にそんなクセがついていたのか・・・と思ったものです。

届いたメール

札幌が例年になく大雪に見舞われたこの冬。

「マンションは雪かきしなくても済むし、体も気持ちも楽ちんだよ」という妻のメールに、

「引っ越し大成功だね！よかった！よかった！」と子供から返信・・・

これまで「両親の暮らし」を遠くから見守るだけの子供にとって、

雪かきの大変さや、落雪の事故など「雪にまつわる心配」は尽きないようでしたが、

戸建てからマンションに移り住んだことで、

「ひとつ心配が減った」・・・と喜ぶ子供でありました😊