親しい付き合いも、ほどほどの距離感で・・・

夫のマシュウです。

月に一度の、妻の習い事の日。

私は一人で留守番ですが、お互いに一人になれる貴重な時間・・・(笑)

妻は出がけに「一人の時間を、楽しんでね！」

私は「うん、楽しませてもらうよ！久しぶりに友だちに会えるし良かったね」

友だちといっても、習い事のレッスン仲間ですが、

レッスンが終わると、わずかな時間ですが、

それぞれ持ち寄ったおやつを交換しながら、世間話をするのも楽しみのひとつとか😊

帰宅後の妻は、レッスンの成果物（作品）を飾って私に披露する間も、

レッスン仲間との「楽しいひとときの様子」を伝えてくれます😊

私はというと、もっぱら相槌を打つのみですが・・・(笑)

私「今回もみんなを笑わせたの？」

妻「うん、笑かしてきた！みんなで笑って楽しかったよ！」

そう報告する妻は、気の合う仲間との時間がとても楽しみな様子！

10数年、お互いに「適度な距離間」を保って「良いお付き合い」ができているといいます😊

さて、戸建て時代は？

三十数年のご近所付き合いで、親しくなった方もいれば、疎遠になった方もいました。

その長いご近所付き合いから学んだ妻の教訓は

「つかず離れずの関係が一番いい」ということです。

同じ年頃の子供を持つ親同士のお付き合いや、

家族ぐるみで、ひっきりなしに行き来する「濃い付き合い」も見てきました。

休日といえば、互いの庭でしょっちゅうバーベキューやリクレーションを一緒にやり、

誘われたことがありましたが、我が家は世代が少し上なので、

やんわりとお断りしていました🙇

初めの内は、楽しく集まっていたようですが、

そのうち、トラブル？があったらしく、ぱったりと断絶！

トラブルはどんなことでも「きっかけ」があります。

特に、子供同士が同い年では、どこの学校に進学したかでも、トラブルは起こります。

とかく、隣の芝生が青いと面白くないものです。

そんな気持ちが顕在化してしまったのでしょうか。

付き合いの程度が余りにもべったりしているほど、

トラブルが起こったときの反作用？も大きいようです。

妻との思い出話の中で・・・

今でいう「マウント」をとりたい人もいたことが話題に上りました。

妻が、その昔、お世話になった友達のことです。

その方は、私の会社の先輩の奥さんで、

お互いの子供の年齢が近いこともあり、社宅時代から親しくお付き合いさせていただいて、

いろんなことでアドバイスをいただくことも多くありました。

我が家を建てるときも、先に移り住んだその方の近くに物件を探したほどです。

そんなお付き合いをしていましたが、

私の子供の進学のことで、心情を害したのか？

以来ぷっつり、態度が一変！

スーパーで妻が見かけた際、挨拶しても無視！目もくれません(^_^;)

そういえば・・・

その方には、思い当たる「ふし」がありました。

これまでとても仲良くお付き合いしていた別の方とも急に疎遠になってしまい、

ついには悪口まで言いふらしていたことを、耳にしたことがあると言う妻。

その奥さんは、ご近所の方と親しくなっては

何か？トラブルを起こし、疎遠になることを繰り返していました。

そうこうしているうちに、引っ越ししてしまったようで、その後は消息不明です(^_^;)

妻の受けた感じでは、いい人ではあったけど「相手を下に見るところ」があり、

最初のうちは分からなかったけど「マウントをとりたい人だったようだ」ということです。

結局、周りの方とも気まずくなってしまい、

居づらくなったのでは？というのがもっぱらの噂です。

妻アンは、そんな経験をしているものですから、

マンションでのお付き合いも「気をつけなければ」と慎重です(^_^;)

幸い？隣に芝生はありませんし、入口やエレベーターで挨拶するくらいしかありませんが、

まもなく引っ越して半年・・・

これからどんなお付き合いになるのか？

期待と不安が混じる毎日です(^^)/