【陽ざしとわが家の暖房使用量】その関係は?

夫のマシュウです。

暦の上では立春もとうに過ぎ、冬のイベントのさっぽろ雪まつりが終わると、

そろそろ春を待ち焦がれる気持ちが募ってくるのですが、

まだまだ朝晩の最低気温がマイナスを記録する日々が続いています。

そんな寒い朝でも・・・

妻がセットした目覚まし時計のベルを合図に私が一番に布団から起き上がります。

隣の布団の中では、私の動きに気が付いた妻が「パパ~、暖房付けて~!」

「私、部屋があったまるまで起きなーい・・・ムニュムニュ」

(夢のなかで寝返り打つ様子を描写したんですが)(笑)

私は眠たい目をこすりながら寝室を出ます(男はつらいよ)(笑)

今朝は、廊下を歩く感触が冷たいから、結構冷えたのかな?

リビングに行くとそれほど寒くないけどね。

妻が起きてきたとき寒くないようにと、おもむろに温水パネルのコックをひねります。

そうなんです。マンション暮らしのわが家では、

部屋の中がそんなに冷えないので夜中は暖房を止めて寝ます。

戸建て暮らしのときは、最低気温の予報がマイナス10℃台にでもなると

夜中じゅう、ストーブを焚いて寝てたこともありました。

しかし、不慮の事故が怖いことを考えると、

マンションの部屋はそこまで冷えることがないので、ここは暖房費の節約!!節約!!(笑)

天気のいい日は・・・

リビングのカーテンを開けると朝日が差し込んできて、

おー!今日は天気がいいぞー!とテンションあがる私。

こういう日は、朝一度、暖房を入れて、朝ご飯を食べる頃になると

もう部屋の中がポカポカと暖かくなり「暑い暑い!パパ、暖房止めてくれる?」と妻。

はい!喜んで止めますよー!(笑)

その後はコックを閉めて、日中は暖房ナシで過ごします。

そして、お昼頃にはリビングはまるで真夏状態!?

冬場でも晴天の日は「暖房は朝の2時間程度」お世話になるくらいでしょうか。

これで夕方まで充分暖かいです。

一方で・・・

私が北側の執務室?で、寒さに震えて?ドテラを着込んでいるのに、

妻は「暑くて暑くて汗かいちゃうわ!」(笑)

私「リビングの暖かい空気を執務室に引っ張ってくることができないものかなー?」

まさに真夏と真冬が同居しているようなものなんだもん!(´;ω;`)ウゥゥ

ですが、曇りや雪降りの日など太陽が隠れてしまうと、

南向きのリビングといえども冷えます。

そんな日は、朝入れた暖房を消すわけにはいきません。

まさに「暖房料は日照量により決まる」ようです。

というわけで・・・

マンション住まいのわが家の「冬場の日中の暖房が必要か否か」は、

「その日の天候による」ところが大きいと言えます。

冬場の燃料費の高騰が家計を悩ませるニュースを見ながら、

わが家の暖房費の節約には「日照量」が大きく貢献しているということで、

「明日の朝の気温と天気は?」と毎日の「天気予報」も真剣に見るようになりました。

そして、窓越しに太陽に向かって感謝の手を合わせるのです(冗談)・・・(笑)

「今日も、わが家の家計を助けていただきありがとうございます」

え???

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コメント

  1. ジェリー より:

    こんにちは ジェリーです。
    本日は快晴!最高気温はグングン20℃近くまで上がりそうな予報。
    暖かな陽ざしと伴に春はドシドシ足音高く近づいて来ます。
    晴れるとお部屋の中もポカポカ・・お日様の恩恵ありがたいですね!?
    今朝も前の公園ではウグイス君、朝練に頑張っております..ホケ~ キョキョッ♪
    ほんの数日前、吹雪のなか彷徨した札幌の街が幻のように浮かんでくるジェリーでした。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      今日は札幌も10℃にまで上がるとの予報ですよ!
      部屋の中も強い陽ざしで暑いくらい!春遠からじですね!
      ホント2日ほど前はJRも運休したり、
      新千歳空港も欠航が相次いで混乱していたことがウソのようです(^^)/
      ジェリーさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      晴れの日はホントにありがたいです。
      朝のわずかな時間だけ暖房を入れるだけで夕方まで快適に過ごせています。
      あ、でもね、夫の部屋は北側ですからちと寒いかな?
      それでも今の夫の部屋の室温は19度です(^_-)-☆

  2. ジェリー より:

    今日はいいけど..なんか北側の寒~い執務室で冬 どてら着込んで震えながら頑張ってらっしゃるマシュウさん、気の毒だなぁ・・..ふ~むジェリーはあることを思いついてしまいましたよ・・お節介心ムラムラしてきました..さてさてどうしましょ~!

    ジェリーの知人に実家が山形の大豪雪地帯の方がいました。
    その彼から聞いた話ですが、ある冬実家に帰ると部屋や廊下にボール紙で作った直径30㎝位の管が這い回っていたそうです。管のおお元は 冬場使う大型温風ヒーターの吹き出し口の前、そこから管が櫓コタツのふとんの中に通っていたそうで 温風がコタツの中まで入りとても温かいそうなんです。もちろんコタツの電気はオフにして点けてません。ボール紙の管はお父さんが作ったそうで部屋の隅にいっぱいあります。簡単に繋げたり外したり出来、寝る前はふとんまで管を繋げると布団の中はポカポカ快適、また寒い部屋で何か作業するときも管を繋げて行くとその部屋も温まるそうなんです。
    どうもボール紙の手作り簡易温風ダクトを温めたい所につなげて行き、簡易敷設するそうです。必要ない時は外して部屋の隅にまとめてあり、T字やY字の分岐ダクトもつくってあるんですって・・。このやり方は彼の実家だけでなく、その町のほとんどの家でやってるみたいで電気代や燃料費の節約にとても効果あるようなんです。雪国に住む人の知恵はすごいなぁ~って ジェリー感心して聞きました。

    そうなんです! お節介提案は マシュウ家リビングの暖かい空気を寒い北側執務室まで送り込む簡易ダクトの敷設を思いつきました。執務室までボール紙の管を通して夏用の”扇風機”で 暖かい空気送り込んだらどうでしょうか?

    えーっそんなの作るの面倒! ボール紙ダクトにつまずくよ!..でも上を通せば邪魔にならない。灰色のポール紙ダクトなんて見栄え悪ーい!..管に綺麗な色ぬりましょう! なんなら画描いちゃいましょっか。でもホント暖くなるの??ドア閉まらなくなるよ!..それは○△□~..。

    ひとり勝手に想像して温風ダクト敷設している..おバカなジェリー工務店でした。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      私は直接日光から集熱して北側で放熱できないかと考えるのですが、
      いい方法がないんですね( ノД`)シクシク…
      南側の暖かい空気をダクトで北側に送風するという
      山形ダクト方式はグッドアイデアですね!
      ダクトを敷くとアンに邪魔だと言われそうですが・・・(^_^;)
      ジェリーさん、こんばんは。アンです(*^-^*)
      いやはや、山形の方のアイデアすごいな~。
      感心することしきりでありまするよ♪
      その現場?を想像するだけで何だか楽しくなってしまいます。
      家中、ボール紙のダクトがあるなんて・・キャー!素晴らしい~!(笑)
      オブジェ?だと思えば気になりませんよ!??(笑)
      わが家の南側に面したリビングダイニングの超あったかい空気を
      どうにかして愛する?夫の部屋へ届けたいけれど・・・うぅむ、こりゃちっと難しそう。
      よし!
      ここはひとつ、山形の方のアイデアいただきましょうかね!?(^^)/