夫のマシュウです。
季節は進み明日が立春となりましたが、ここ札幌は、まだまだ連日寒い日が続いています。
テレビの天気予報は欠かさずチェックしていて、
明日の天気は?気温は?雪は降らない?週間予報は?と・・・
私たちが暮らす地域の空模様も気になるのですが、
子供家族が住む首都圏の天気予報も気になって見ています。
彼らは新居でひと冬暮らしてみて、戸建ては寒いと聞いてましたので、
気温がひと桁を示すと、妻は孫が心配なようです。
妻「今日は寒そうだけど、風邪ひかさないようにね」
先日
首都圏に住む子供からLINEで、
<今日、明日はテレワーク げきさむー🥶>とメッセージが届きました。
まだ新築間もない戸建て住宅ですが、
エアコンだけでは足りずに、補助暖房用にポータブル石油ストーブも買ったとか。
灯油タンクも揃えて、定期的に配達をお願いしているといいます。
最近のスマホアプリ<みてね>でも、孫っ娘がモコモコのウエアにくるまっていて、
そのせいで思い通りに寝返ることができずに泣き声をあげてる動画には、
思わず夫婦で笑ってしまいます。
「○○ちゃん(孫っ娘)、なにを、だはん、こいてるんだ~」(笑)
妻も、孫っ娘が風邪を引かないか心配になってLINEメッセージを送ります。
<ストーブ、バンバン炊くんだぜーーーーっと!!>
(水木しげるさんのマジンガーゼットを引用?ギャグ好きな妻)
そういえば
本州の家の中でダウンを着て過ごしている映像を目にします。
こたつがあるということは、部屋の中は寒いということなんでしょう。
窓ガラスも単独サッシだけなので心もとない限り。
北海道だと、ペアガラスは標準仕様で、
外窓のほかに内窓で寒気が入り込むのを遮断しているのですが、
それでも、さすがに朝晩は冷え込むので、
朝一番早起きする私が温水暖房のコックをひねります。
マンションの北側にある私の執務室でも温度計は暖房ナシで19℃くらいあります。
日中も、晴天で太陽の直射日光を浴びる日などは、
朝の8時にもなる頃にはリビング、ダイニングの暖房を切ってしまうほど室温が上がります。
こうなると、リビングのテーブルで朝刊を呼んでいる妻は暑い!暑い!を連発!
お掃除坊やの私は、掃除機をかけながらTシャツ一枚になって、
それでも汗ばんでしまいます。
妻「パパ!いい運動になってるね!」
そして、日が西に傾く頃になると、さすがに部屋の空気が変わってきます。
妻「なんだか寒くなってきたね」
私「暖房付けようか?」
晴れの日はこんな調子で、暖房も節約できるのですが、
曇ったり、雪降りの日は太陽の光が届かないので、さすがに朝から暖房は入れっぱなし。
さすがに、マンションでも、外から帰ると
共用通路も1階、2階あたりまでは冷気が入り込んで寒さを感じます。
わが家の移住を決めるときも、1階の部屋も候補に挙がっていたのですが、
仲介業者さんから冬場は寒いといわれ、断念した経緯があります。
あのとき、1階に決めなくてよかったとは、いまでも妻の語り草。
戸建て時代と比較して
昨今の灯油価格の上昇がある分、費用も嵩んでいたと思います。
ちなみに首都圏で暮らす子供宅では、
月に灯油のポリタンク4個分を消費するとかで、費用も1万円ほどかかると嘆いていました。
妻「そうでしょ!マンションはねー暖かいんだよー」(*´σー`)
まるで戸建て時代を忘れたかのような発言!?
ま、どこも住めば都ですよね!