妻のアンです。
断捨離しようと思っても、なかなか処分できないモノってありますね~。
段ボールの中身は?
納戸にある「大事な段ボール箱」には、夫と私が交わしたラブレター♡が眠っています。
結婚するまでの約6年間、遠距離恋愛中のふたりをつないだ大切な手紙です♡
夫のいない時に、ちょっと読んでみました(^^♪
照れちゃいます💛
うわ~~~~!!!
よく、こんな事、書けたわ~~と、思わず、うろたえてしまいました(笑)
中身をお見せ出来ず残念ですが、あの頃は若かったんですね~。
アナタガ イナイト サビシイ、、、ハヤク アイタイなどと
綿々と夫への想いを綴っておりました(^^);(穴があったら入ります)
でもホントに好きだったんです(笑)
もちろん、今もですけど????????👈はてな多すぎ(笑)
どうする?
ふたりの歴史遺産?ですから、捨ててしまうのは忍びないのですが・・・
一応、夫に「このラブレター、どうする?」と尋ねてみました。
すると「好きにしていいよ~」の返事が。
そうか~・・・では、私が考えることにしましょうか・・・
決めた!
で・・・辿り着いたラブレターの行き先は・・・決してゴミ箱ではありません。
それは・・・
夫が旅立つときに、○つぎの中に私からのラブレターを忍ばせ・・・
私も○つぎの中に夫からのラブレターを・・・と、エンディングノートに書いておきました。
子供よ、よろしく頼むね!
だけど、その前に、見られたら恥ずかしいから、しっかり「封」をしておくよ!(笑)
断捨離・・・捨てられないもの
今までに、不要なものを随分と処分してきましたが、
やはり「捨てられないモノ」ってありますね。
例えば、子供が初めて履いた「ちっちゃな靴」や「洋服」「絵」などを整理しようとして
手に取るものの、当時の思い出が波のように押し寄せて、時には胸がいっぱいになるんですもの。
「こりゃ、断捨離、無理だわ~」となる訳で、またしまい込むんです(>_<)
そういえば、以前、俳優の高橋英樹さんが、友人に感化されて
断捨離にハマりにハマったというテレビ番組を観ました。
彼は、家具、家電、衣類、美術品など、ありとあらゆるものを
とにかく捨てる!捨てる!を繰り返し、
気がついたら、必要なものまで捨ててしまい、結局、困って、
また買ってしまい、これじゃ「もとの木阿弥」だと苦笑されていました。
私も、夢中になると、周りに目がいかなくなるタイプの人間で、
高橋さんのこと、決して笑えませんでした。
断捨離も気をつけて進めなくては!
これが教訓ですね。
そして、「お金では決して買えない大切なモノ」は、
焦って、片づけしなくていいと思えるようになりました(^^)
コメント
う~ このお話しとってもいいですね~
いいな~何か心が \ほのぼの/ としてきますよ。
ウチは残ってるかな? 残っていたら”そうして”もらいたいな…
この*可愛らしい*封筒からは若き日のあつあつの思いが
ポロポロ~っとこぼれ出てきそうですね!
あっ..ひみつひみつ..ですね。
>「お金では決して買えない大切なモノ」は、
>焦って、片づけしなくていいと思えるようになりました
おっしゃる通りです ジェリーもそう思いまーす(^.^)/
ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
はるか昔の記憶がよみがえりました(笑)
ちょっと恥ずかしくなりますね。
こういう機会に初心に戻るというか
当時のドキドキしていた気持ちを思い出してみるのも
いいかもしれませんね。
思い出させていただきありがとうございます(^^)/
ジェリーさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
うふふっ・・・ラブレター記事を読んでくださりありがとうございます。
学生時代の出会いから結婚するまで
何通の手紙を書いたことでしょうか。
読み返すと、もう恥ずかしさで一杯!
赤面28号?ですよー(笑)
40数年前のキティちゃんやスヌーピーの封筒ですが、
今も変わらず愛されるキャラクターたちに
思わず敬意を表したくなりました(笑)
一方、マシュウはいつも白い便箋に白い封筒でした(笑)
ここ数年、断捨離というワードが流行?して、
あれもこれも片付けなくてはいけない風潮が見られましたが
私はわずかに持っていた貴金属を整理して換金する程度でした。
洋服も少しは処分しましたけれど、
いつか着られるかも?なんて期待もしちゃうため
なかなか処分に至らずであります。
そして、やはりお金では買えない大切なモノは
そばに置いておこうと思っています(*´σー`)エヘヘ