夫のマシュウです。
子供宅の近くに移住して、これで何かあったときにも安心。
何かが起こらなくても、孫っ娘に会ったり、食事会したりと「交流の機会」が深まりました。
それでも、日中は会うことにしても、いまだ泊まるまでには発展?していません。
ですが
何度か遊びに来た子供夫婦が夕方までいたら帰る気なくなってしまうよねー
などと、かまをかける言葉が出るのですが、その度、妻はダーメと拒否(笑)
ひとつには、客用布団は処分したし部屋も広くないし・・・というものでした。
それにこの暑さの中、自分の体のことだけで精一杯ですからね。
ところで
今までの札幌のマンションでは、客間にできる部屋は6畳の洋室と和室の2つほどありました。
押し入れもありましたので、客布団も置いておくことができました。
なので、子供の帰省のときなど特に困ったことなどありませんでした。
しかし、今回の移住劇に際して、
もう人を泊めることはないものと・・・客用布団も廃棄処分!
それなのに、子供が移住前の最後の帰省をすると言うので、
ニトリでダブル布団を購入していたのですが、マットレスがなかったため
帰省した子供が身体が痛い・・・とグチる
子供「マットレスを買っては?」
妻「置く場所ないよ~」
そんなやりとりの末
しまっておくのにも場所をとらないからという理由で、
「エアーマット」を購入することにしました。
届いたエアマットは、たたまれた状態では昔の寝袋(シュラフ)程度の大きさ。
これなら使わないときはクロゼットの中にしまっておけそう。
広げるとダブル布団サイズ。
付属の電動モーター?で空気を入れる仕組みです。
ものの3、4分で十分ふくらみます。
★エアーマットって空気が入ってるのでボヨンボヨンしない?
★片方に乗ったら、もう片方が浮き上がるような?
★そうなったら寝てられないんじゃない?
ですが
空気の圧を調節してパンパンになると、はねることもありません。
この上に敷布団を敷くと十分にマットレスの代わりになりそうです。
早速写真を撮ってLINEで子供夫婦に送ります。
お嫁さんは、ふくらんだマットの厚さが思ったより高いので、
孫っ娘が転がり落ちてしまわないか心配のよう。
周りにクッションを敷いて防護しようか。
こうして、お泊り会の準備はできた!
あとは孫っ娘が布団の違いで泣かないで寝られるかどうか?
なにせ、この冬、お嫁さんの実家に泊まりに行ったとき、
布団に馴染めずにギャン泣きしたということを聞いているので・・・(^^ゞ