夫のマシュウです。
いよいよ、冬の季節到来です。
札幌の戸建て時代の妻のお友達が「札幌の冬景色の写真」を送ってくれました。
先日、いきなり30cm以上の積雪で朝から除雪に追われたとのこと💦
お返しに、わがマンション周辺の公園や街路樹の紅葉の写真を送ってあげたそう。
雪景色には懐かしさを覚えますが、
「除雪の苦労」を思い出すと雪のないところに移住して良かった思いを新たにする我らです。
マンション住まいには満足しているのですが・・・
ただひとつ、妻が「苦手」にしていることがあります。
それは「ガスレンジ」
札幌時代はIHコンロで使い勝手も最高でした。
当地への移住の際も、まずはIHコンロが備わっているマンションを探しましたが
見つからず!
やむなく、ガスコンロを使う一大決心して移住が決まったのでした。
それほど苦手としているガスコンロではありますが、
「ガス料金は電気料金よりもはるかに安い」ことは事実!
毎月のガス料金の請求書を見てもビックリするくらい安い!(@_@)
しかし
これまでに何度か「ガストラブル」?に見舞われ、不安な思いで使っていることも確かです。
ガスが点火しない・・・お風呂のお湯が貯まらない・・・などです💦
妻が、いちばん恐れていることが”ガス爆発”だといいます。
テレビのニュースなどで、ガス爆発の映像を見るにつけ「怖い!怖い!」
「都市ガスであんな爆発は起こらないよ。大丈夫!」と言っても「怖い!怖い!」
その恐れていることが指先の動きにあらわれるのでしょうか。
スイッチを押して点火するのですが、
チッ・チッ・チッという点火の合図にすぐに火がつかないと、
「わーーーーー!なんか変ーーー!壊れたんじゃなーーーい?」😭
点火しないというので、ガス会社に電話したことが2度ほどあります。
★一度目は
ガスに点火する芯にごみがついていると点火しづらいというアドバイスで、
五徳を掃除するときでも芯先の汚れを気にするようになり、以降は異常なし!
★二度目は
やはりガスが点かなくなるというトラブル。
スイッチを押しても点火しにい!
点火したガスを消そうとしてもスイッチが押ささらない!
不安になってガス会社に電話します。
オペレーターさんから、電池が切れたのでは?と・・・
電池を入れ替えることにしましたが、以前よりも点火しやすくなったような?
情けないですがガスコンロの使い方で知らないことが多い?我らであります💦
★三度目は
ガス風呂のお湯が所定水量まで張らないというトラブルでした。
こちらのほうは、事象が一度だけだったので原因はわからずじまい!
その後はお湯張りに何とか支障がないのでそのままで使ってます。
どうやらガスの燃焼そのものには問題はなさそうですが・・・
さて!
この度「ガス点検」があるとマンション管理組合からお知らせがありました。
4年に一度の「法定点検」だそうです。
この機会にガスの使い方をよく聞いてみようか!
その日がやってきました。
業者さんがガスの燃焼ボイラーとかガスコンロ周りを点検しています。
ガス漏れ警報器も点検!
換気扇を回しながらガスを使っています。
妻は五徳もいつものことながら磨き上げています。ピカピカね!
業者さんがガスの元栓を確認して、
「物がぶつかるとぐらつくので、ぶつからないように気を付けてください」
最近、点火トラブルがあったのでマンガン乾電池を換えたことを告げると、
「乾電池はアルカリ乾電池のほうが安定しているのでいいですよ」
妻が、ガス爆発の恐怖を伝えると、
「今のガスコンロは熱感知の安全装置がついていることや、
CO濃度の感知も働いているので大丈夫ですよ!」(笑)
専門家から、お墨付きをもらってひと安心です。
臆病な妻のガスの扱いを見ていて思うことですが、
危ないものだと認識して怖がりながら使う方がいいんじゃないでしょうか。
これからも慎重に、安全に、使いたいと誓った妻です。
もちろん、普段、ガスコンロを使わせてもらえない私もですよー!(笑)
