夫のマシュウです。
札幌から関東に移住して野菜が豊富で美味しいことに驚きます。
今の季節は柔らかい春キャベツが美味しいし、
これからはナスやキュウリ、トマトなど夏野菜が本番を迎えますね。
先日
駅近の小さなお店で、近所の農家さんが収穫してきたようなフキを見つけたんです。
市場に出すような太いフキではなくてね。
そう!
札幌の戸建て時代に近所の遊歩道で見つけて収穫したような、か細いフキなんです。
懐かしーーーー!
一束160円です!
でも固いんじゃないの?
お店のおばさんに聞く妻。
「固くないよー。そのまま茹でて食べても美味しいんだよー」
「じゃあ、買ってみようかな?」
でも(失敗したら嫌なので)一束だけね!(^^)/
早速、妻が下処理します。
フキの端っこに包丁で切れ目を付けて、繊維をむくのは私の役目。
指を真っ黒にしてむきました(笑)
その後、水につけてアク抜き。
思い出
札幌時代のフキ取りのことを懐かしく思い出しました。
息子が小学生の頃のこと。
私と二人で自転車に乗って近くの森にフキ取りに出かけます。
息子が大きめなフキを見つけては、
手当たり次第に根元からハサミで切ってはビニール袋に入れてたくさん収穫!
母さんに褒められるなーと喜んでいました。
ですが、収穫したフキの大半に虫食いの痕!
妻「わー!これは食べられないわー」😭
そうなんです!
たくさん採ったけどまともに食べられそうなのが少ないんです💦
ですが
何とか美味しいフキの炒め物が出来上がり、その香りと味が忘れられません。
息子が家を出て、妻と二人きりになってからも、この時期になると
農地の遊歩道わきでフキの収穫に出かけたものです。
また、ご近所の年配のご夫婦からもフキのおすそ分けを頂いたこともあります。
われらが採ってくるのと違って、谷地に分け入って自分たちだけの秘密の場所から
採ってくるので、それはいいフキでした。
しかし、、高齢になり奥まで行けなくなったと嘆いていましたね。
その後、ご主人がコロナで亡くなり
まもなく奥様は施設に入って家は売りに出され、人生の非情を目の当たりにしました。
わが家では
毎年この時期になると、何度もフキにまつわる同じエピソードをブログでも紹介させていただいて、読者の皆さんは耳だこになってることでしょう🙇
フキは故郷の懐かしい味です!
短い期間ですが、旬の味をこちらでもたくさん楽しみたいものです。
しかし
残念な思いをしている季節の野菜もあります。
それはアスパラ!
当地でも、早い時期から農家さんコーナーで見かけるのですが、
色が薄く・・・味も薄い・・ガッカリしたものです。
なので、あえて買う気になれないのです。
あー!北海道のアスパラが懐かしいなー!
札幌でも、
この時期に近所の農地で栽培していたアスパラの直売所に何度も買いに行ったものです。
茹でてよし、バター炒めもよしで、シンプルに食べるのが好きでした。
実家の親が元気なときは農家さんから分けていただいて段ボール箱で送ってくれましたっけ。
シャキシャキの太い茎であの甘い味が忘れられません。
ですが、今では取り寄せようにもお高い!💦
もう、二度と味わうことができない取れたてのアスパラ。
スーパーで、フキとアスパラを目にしては北海道を恋しがるわれらです・・・(^^)/
