夫のマシュウです。
新聞を開くと『老後の快適な生活を送ろう!』といったうたい文句で、
リゾート地の介護付きマンションの販売広告をよく目にします。
妻と「こんなところに入れるくらいのお金があればよかったねー」(^^)/
首都圏の人口からすると、
このようなところに住めるくらいの所得のある老人はいくらでもいるでしょうけど、
北海道の田舎育ちのわれらには手元資金なんて雀の涙ほどしか持ち合わせないのがキズ?で
リゾートマンションなど高嶺の花どころか、文字通り”高値”の手の届かない花。
そんな我らの幕引きは?
ピンピンコロリが理想ではあるものの、そう簡単にはいかないのが現実!
できれば、病院に運ばれてそこで亡くなり大学病院に献体するために運ばれることが理想!
ですが、もしかしたら、
近くの老人施設のお世話になる日が来るかもしれないと不安にもなってきます。
そうなると、老人施設にかかる費用にもピンからキリがあるようで、
どのくらい必要なのか気にかかるところです(^^ゞ
ある事例では
親が老人施設で暮らすための費用が足りないというので、
子供に費用負担を求めたということがあったようで、
子供も、
多くない給料から支出すると生活ができないと困惑しているということを聞きました。
昔、学生時代に親からもらった仕送りを、
今になって返さなければならないということでしょうか??
親が子供に頼らずに老後を迎えるには「蓄えが必要」だということでしょう。
我が家でも
私の両親が特別養護老人ホーム(特養)に入所するにあたり、
親は施設で暮らしていけるだけのお金は持っているんだろうか?と心配になりました。
元気な時にそれとなく、蓄えを聞くと父親は「あるんだよ~」
などと言って、はぐらかすんです。
そんな冗談めいたことを聞きながら、
両親が元気なうちに預貯金を父親と母親それぞれ一カ所にまとめました。
総資産は、自宅を解体して平地にするのに必要なくらいしかありませんでした。
さらに超田舎ですし土地は二束三文の価値。
老人ホームで暮らして足が出ると、我ら子供に負担がかぶさってくる?
ですが、両親は一向に悩んでいるふうはありませんでした。
老人ホームにもいろんな形態があり・・・
社会福祉法人や地方自治体など公的機関が運営している施設として、
特別養護老人ホーム(特養)が、低所得者でも安く入れる施設だったように記憶しています。
一方で入居希望者が多いのも特養!
入居条件が厳しく「要介護3」以上でなければ入所は不可!
幸い?二人ともにほぼ同じ時期に「要介護5」になってしまい、優先的に入所できました。
そんな両親も、父親が亡くなり母親は施設暮らし。
そんな母親の・・・
特養で暮らすのにかかる「年間費用が140万円」ほどです。
月額費用は12万円弱。
それをまかなう年金収入が173万円ほど。
月額だと14.4万円くらいというところです。
母親の国民年金と遺族年金を含めての金額ですが・・・
その他経費には、自宅の維持費や税金支払いなどがありますし、
なにより母親のご飯のお供や、し好品の買い物もあります。
それでも、なんとか年金でまかなうことができ
我らの持ち出しもないので、親子関係も波が立たず?に済んでいます(^^)/
変な話ですが、特養に入れてよかったー!
これが民間の老人施設だったら・・・と考えるだけで恐ろしいです💦
先日
特養からお手紙が届きました。
母親の要介護度も4から5に上がったとのこと。
さらに、今年度6月から介護職員の待遇改善加算率が変更になるという通知です。
これまでよりも2%アップするそうです。
先日新聞の記事を読んでいて、
8月から「特養の食事代も一日100円アップ」されることが決まったといいます。
これらの値上げがどの程度、毎月の使用料に響くんだろうか?
母親の年金がどのくらい目減りしてしまうのか・・・心配なところです💦
