夫のマシュウです。
昨年末はクリスマス前後に第一級の寒波が列島を襲い、
北海道でも各地に停電や交通障害などの大きな被害をもたらしましたが、
年末年始は比較的天候も穏やかで、静かな新年を迎えることができました。
世界的にも異常気象のようで、
つくづく自然現象は先を読むことができない人知を超えた出来事だと思い知らされます。
今冬も昨年のような豪雪に見舞われないかと気が抜けません。
同じように我が家でも「予測しがたいことが起こる」ものです💦
子供の結婚など嬉しい出来事だといいのですが「高齢の親の健康」は気がかりなことです。
妻の叔母
昨年は、妻の叔母が患っていた腫瘍を摘出する手術をしましたが、思いのほか大手術💦
リハビリに時間を要しています。
体調が回復して病院内を歩き回れるようになると、
一番に妻に病院の電話で元気回復の知らせをしてくるのですが・・・
年が明けてもまだ元気な声を聞けてません💦
妻は、ゆっくり、じっくり養生してほしいとハガキに想いをしたため、
元気になることを信じて応援しています!
私の母親
実は先の長崎旅行の途中で、羽田空港で長崎行きの乗り換え便を待っているとき、
私のスマホに着信がありました💦
母親がお世話になっている特別養護老人ホーム(特養)からです。
2度着信があったようなのですが、
接続便に搭乗できないトラブルに対処していたので気が付かずにいました💦
妻と顔を見あわせて、これはもしや母親の一大事?
最悪、旅行を中断して、ここから引き返すことも覚悟しなければならないかも・・・
そんな気持ちで折り返し電話すると、
特養の施設長が電話口に出て「実は・・・」と切り出しました。
施設内で新型コロナのクラスターが発生して、
入所者1名、職員4人が感染したということでした💦
幸い母親には感染していないということですが、全入所者の家族に連絡しているとのこと。
「わかりました。引き続きよろしくお願いします」
電話を切り、安堵しました。
妻「旅行中も電話くるかもしれないから気が抜けないね」
毎日、電話の着信の有無を気にしての旅行となりますが、仕方のないこと・・・(^^;)
電話がきた☏
長崎旅行から帰って、クリスマス明けの頃、特養の看護師から電話が入ります。
看護師「〇〇さん(母親の名前)が、今、抗生剤で治療していることををお伝えしたかったのですが・・・」
私「何かありましたか?」
看護師「クリスマスの日に発熱してぐったりしてたので点滴を打ってました」
「翌日、尿に炎症反応が出たので薬の投与で様子を見ることにしましたが、
今朝になって、お腹が空いたとのことで、ご飯が食べられるようになりました」
入院するほどではなく、抗生剤で治るようだとのことで、ひと安心ですが、
このように、高齢の母親が「体調を崩す頻度が多くなった」ことに一抹の不安を抱きます💦
無事に新年を迎えましたが
「今年はどんな年になるのやら?」と気の休まらない時間が続きます。
それでも合間を縫っての旅行プランを練るのにいそしみ、
私たち夫婦の「人生体験を積み重ねたい」思いで過ごしています(^^)/