夫のマシュウです。
毎日、マンションの共同入口にある郵便受けを開けると、
チラシやらダイレクトメールなどが入れられています。
一度しか取ったことのない通販会社や、旅行で利用したことのある旅行代理店などからは
定期的に冊子も送られてきて、買う気もないときに送られてきても・・・と、
中身も見ずに雑紙として捨てられるその扱いに面倒になっちゃいます。
ところで
妻の叔母が亡くなった後、それまで暮らしていた家に入りましたが、
郵便受け口からポスティングされたチラシやダイレクトメールやいろんな通知書が
玄関の床に落ちていたのを拾い集めてリビングのテーブルにまとめておきます。
支払い関係のものはないかを確認。
読む人もいないので置かれたままになっています。
そのときから、はや二ヶ月・・・
叔母が入院してからというもの・・・
定期的に地元に住んでいる叔父(叔母の姑の次男)が家の管理に立ち寄っては、
郵便物も整理しているようです。
その叔父から、妻あてに一通の封書が届けられました。
そこには、妻が停止の手続きをしていた電気会社からの通知書が入っています。
そして、もう一通!
健康食品の通販会社からの「請求書在中」と大書された封筒が同封されています💦
叔母の請求に関するものは、妻が代わって支払うようにという叔父からの意思表示です。
電気会社からの通知書は確認するだけでいいとして、
問題は健康食品会社の請求書!
叔母の家の中には、通販で買った健康食品などは見てなかったんだけど・・・
振込用紙には、23.10.26に発送している旨記載があります。
確か、この時期には叔母は入院していて家には不在で受け取れないはずだけど・・・?
振込用紙と一緒に同封された一枚のペーパーには、
なんと「督促状」と書かれています💦
<今回が最終連絡になるので最後まで読むように>との指示があり、
<商品を送ってしばらくたったけど、代金の入金確認がとれないでいる>こと、
ついては
<支払期限までに入金の確認が取れない場合は、やむを得ず法律事務所に集金業務を依頼する。その際は督促手数料を負担してもらう>旨の記載があります💦
驚いた妻は・・・
「なにこれ?」
督促状の文句にビビっちゃう妻です。
法律事務所って取り立て屋のこと?
世の中には支払わない人もいて、そういうところにはこういうやり方するんだ。
いや、そこに感心?
問題は、叔母が住んでもいないのに商品を届けてるってことはどういうこと?
受取人がいなくて送り返されてるってことはないの?
受取人はいなくてもポスティングしてたとして、
その商品は誰かが持って行ったってことなの?
もしかして、叔父が?
頭の中をいろんなケースが巡ります。
妻「フリーダイヤルが載ってるから確認してみる!」
通販会社のオペレーターさんに、こういう請求書と督促状が届いた旨伝えます。
妻「叔母は、届けられたという日にはすでに入院していて受け取れないはずですが・・・」
オペレーター「確認してみます」
調べて頂いた結果、
叔母は、入院する少し前に「お休みプラン」に移行していたことが判明しました。
結局
請求書は間違って送付されたということで、
オペレーター「破棄してください」
妻「破棄していいんですね!」
「叔母はすでに亡くなっていますから、今後送らないでくださいね」
こうして、なぞの通販請求書事件?は一件落着しました(´▽`) ホッ
そういえば
私の両親も家で暮らしているとき、ニンニクだとかイタドリだとか
ひざ痛に効くとかの健康食品を通販で3社から買っていたことを思い出します。
あのときは、両親が病院に入院すると同時に、解約手続きをしたから問題がなかったけど、
私たちは、このような健康食品を通販で買ってはいないけれど、
今後も、定期的に送られるような契約をして、解約に窮するような通販などには
気をつけなければならないと話したところです💦
「人が亡くなっても、あとでいろんなことが起こるねー」💦
コメント
マシュウ様、アン様
おはようございます。
通販会社送ったという商品はどこへ?本当に送ったのであれば発生しているはずの商品の代金はどうなったのでしょう?架空の会社ではなく実在する会社でよかったですし、一件落着ですが、しっくりきません。
しっくりこないといえば、1月に実家に帰省した際、小樽警察の職員と名乗る若い女性が来ました。実家の近隣で不審者がでたので実家に設置している防犯カメラの映像を見せて欲しいと言うのです。どう見ても警察に見えないので身分証明書を見せて欲しいと言ったとっころ、「忘れて携帯していない」とのこと。映像を見せることは拒否し、すぐに小樽警察に電話して、職員を名乗る人物が来たと伝えたのです。そうしたら本当に警察官だったのです。
しっくりこないというか、しっかりしてほしいです。
千沙さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
私たちも商品はどこへ?と思ったのですが、
叔母が入院前に通販会社に休む手続きをしていたので
実際には送られてないのに、手続きの間違いなのか請求書だけ送られてしまったようです。
妻が電話で確認したので良かったです。
小樽の警察職員の件は、最近は詐欺事件が多いので本物か疑ってしまいますよね。
千沙さんのように冷静でありたいです。
千沙さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
健康食品を通販でとっていたようですが、
叔母が亡くなった後に初めて知ったんです。
生前にいろいろなことを聞いておかなきゃと思いましたよ(^_^;)
おはようございます(^▽^)/
督促状という文字を見るとドキッとしますよね!
郵便だと1年間は大丈夫ですが通販などはしっかり住所変更をしないと
前の住所のままで届いて荷物が行方不明というのも多々あるように思います。
マシュウ様たちは数年前に引っ越されたのでその点は大丈夫だと思いますが
私たちは何十年ぶりでの引っ越しなので今から
何をしたら良いのかピックアップしています(苦笑)
沙羅さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
ホント、督促状という文字にビックリしますね。
おっしゃるとおり引っ越して住所変更したときの郵便物の転送手続きも
大事な手続きのひとつですね(^^)/
沙羅さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
ビックリしてドキドキしながら通販会社へ電話をしました。
いろいろ調べてくれて、こちらには何も落ち度がないと判明!
良かった!良かったと!(^_^;)
引っ越しに伴ってやるべきことは山ほどあり大変ですが
ひとつづつ、ひとつづつ、やっつけちゃうのが楽しくもあります!
沙羅さん、お互いにがんばりましょうね~!(^_-)-☆