夫のマシュウです。
いくつになっても「親は子を心配」するものですね。
私たち夫婦も、首都圏で暮らす子供のコロナ感染を日々心配しています(^_^;)
妻アンは自分の事よりも一人暮らしの子供の健康が第一!
《おはよう!体調はどう?こちらは二人とも元気だよ!今日もお互いコロナに気を付けて
がんばろう!》とメールを送っています😊
ですが、すぐには返事が来ません。あるときなどは、夕方までなしのつぶて・・・
父親の私は「仕事しているんだからいちいち返信できないよ」と思うのですが・・・
「心配性」の妻アンは不安が募るようです。
妻「わぁ、まだ既読になってない😢」
私「仕事で忙しいんだから、メールに目を通してる暇なんてないんだよ」
妻「・・・・・」(無言)
夕方になって、ようやく子供から《元気だよ!》の返信が来ました。
妻は安堵した顏しています😊
そして午後10時を過ぎる頃《これから帰るところだよ!》メールが届きました。
妻「安心したから、さぁ、寝よーっと!」😊
私「お前さんは心配性だからな~」
と言いながらも、私も少しホッ・・・(笑)
我が家はコロナ禍になって以来、こうして頻繁に連絡を取るようになりました。
子供も大人になり自立した生活しているのに、
それでも心配するのが親というものなのでしょうか?
先日、母親がいる田舎の特別養護老人ホーム(特養)の相談員さんから
私の携帯に連絡がありました。
「お母さんが事務所にいらっしゃって、電話をしたいというのですが、
今よろしかったですか?」
母親が電話に出ました。
母親「私だけど、しばらくだったね」
私「新年のあいさつしてなかったね。どうしたの?何かあったの?」
母親「何もないけど、風邪をひいていないか心配して気をもんでたよ」
私「こっちはみんな元気!風邪もひいてないし大丈夫だよ」
「コロナで面会に行けなくてごめんね」
母親「今はこんな状況だから来なくていいよ」
私「どこも具合の悪いところないのかい?」
母親「私は大丈夫だよ」
私「寒くないのかい?」
母親「ここは暖かいよー!」
「それよりかあさんは風邪ひいてないかい?」(妻アンの事を心配)
私「元気だから心配ないよ。ちょっと代わるね」
さぁ、妻アンの出番です!😊
「おばあちゃんゲンキー?」
「この前送った目薬はまだあるのー?お菓子はー?」
「また近いうちに送るから待っててねー」と楽しそうに会話しています😊
二人のやり取りからすると、
どうやら目薬があと1個になったらしいこと、
お菓子も食べ切ったようなことを言ってたようです。
電話を切った後、
私「この寒さだからオレたちのことが心配だって!風邪ひいてないかってさ!」
「人の事より自分の身体の心配しろだよなー。アハハー!」😊
妻「やっぱり親だよ。いくつになっても子供の事が心配なんだよ」
「私、早速、おばあちゃんのおやつ買って来るわ!」
翌日、妻は母親が好きそうなお菓子を一杯買い込んで来ました。
妻「おそらく、お茶のときに友だちにもお菓子を分けてあげてると思うよ」
「少し多めに用意したから大丈夫のはず」😊
そして、いつものごとく手紙を書いて手早く荷造り!
クロネコさんに集荷をお願いしました。
まあ、いくつになっても親は親であり、
どんなに年を重ねても「親は子供の健康を心配するもの」なんだと
つくづく母親と妻を見ていてそう思うのでした・・・(^^)/
コメント
ほんと幾つになっても 「親は親」「子は子」ですね!
一昔前ジェリーは介護中の父から「お前 仕事大丈夫か?」
「体は元気なのか?」「生活ちゃんとしてるか?」などなど..
会う度 何かと心配され言われてました。
父自身、認知症を患い持病も悪化し寝たきりになってる最中にです。
あ~そんなこと..こっちの方が百倍心配でしょ!とは思いましたが
まあ..いつまでたっても父は父なんですよね。
今度はジェリーが「栓もない」ことと知りつつ、いつか息子に会う度
やっぱり言うのでしょうか。人生は「順番・順番」かな?
ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
ジェリーさんも同じ思いされてたんですね。
やはり順番が大切ですよね(^^)/
ジェリーさん、こんばんは。アンです(*^-^*)
父親が最後に入院した時、毎日、面会に行っていたのですが
気兼ねしているようでした。やはり親ですね~。
「早く帰って家の仕事しなさい」と口癖のように言っていましたね。
「大丈夫だよ!私ね、ちゃんと家事を済ませてから来てるの」
「だからお父さん、何も心配いらないんだよ」って笑って答えてましたけど
入院から2週間ちょっとで亡くなってしまいました。
でもこれでいいのですよね。親が先に逝くのが一番です。
逆だったら大変ですもの(^_^;)
ジェリーさんがおっしゃるように人生は何事も「順番・順番」・・・(*´σー`)