ついに母親が死去・・・

夫のマシュウです。

母親危篤の知らせを受けて、急いで駆け付けたものの、

しばらく容態に変化の起きない日々が続きました。

毎日、まんじりともしない時間を過ごしまだしばらく持つんじゃない?

もう一回出直そうか?と一度帰ることも覚悟したその日の夜中でした。

枕元に置いた私のスマホに着信音が響きます。

妻がいち早く気が付き、私を起こします。

寝ぼけ眼で出ると電話の向こうで看護師さんの落ち着いた声が聞こえてきます。

「お母さんの容態ですけど」

もう良くない知らせとわかります。

「呼吸状態が悪くなって脈も落ちてきています。今、どちらに居ます?」

私「隣町ですが」

看護師「病院に来られますか?」

私「今からは行くことはできませんが・・・」

看護師「そうですか。また状況に変化があったらお知らせしますね」

電話を切って、妻に状況を説明します。

もう、寝てられなくなりこれからのやるべきことを書いたペーパーに目を通します。

すると、30分も経たないうちに、また同じ看護師さんから電話。

「お母さんがお亡くなりになりました」

「先生に死亡診断していただきました。23時35分でした」

ついに力尽きました

享年95歳・・・死因は末期腎不全でした。

危篤だと言いつつも頑張っていたけれど奇跡の復活はならず・・・

この間、面会に行き、最期に言葉を掛けられたことで良しとしよう!!!

耳は最後まで聞こえているはず・・・

私と妻の呼びかけはきっと聞こえたと思う。

突然の別れではないので、気持ちの整理はできていたけどついに逝ってしまったか・・・

家に帰ることができなくなって9年近くになってたけど、

一度も帰りたいと無理を言わなかったね・・・

特養での不自由な生活にも文句を言わなかった・・・

ただただ、長い間ご苦労さまでした・・・合掌

これで、私の家族はみんな亡くなり残されたのは私一人になってしまったけど、

あの世で、先に逝っていた弟に会ってびっくりしてるんじゃないかな?

弟の死は、最期まで教えていなかったからね・・・

だけど、これで良かったんだ!

子供の私が親を送ることが出来るのだから・・・

だけどさ、まだオレのこと呼ばないでね!

この先、実家の処分などやることがいっぱいあるんだから頼むよ・・・母さん☆

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コメント

  1. ジェリー より:

    お母様のご逝去、心よりお悔やみ申し上げます。
    お母様はマシュウさんご夫妻に送られ 安心して旅立たれたのではないでしょうか。
    もうマシュウさん これからやる事が目白押しですね。
    供養だと思って 一つ一つ片付けていくしかありませんね。
    ゆっくり悲しむ暇もない事でしょうね…
    どうかお体に気をつけて頑張って下さい。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      温かいお言葉、ありがとうございます。ご心配おかけします。
      あらかじめ準備はしていましたので、
      いよいよ来たかという感じで妻と確認しながら進めています。

  2. 山ちゃん より:

    マシュウ兄さんとアン姉さん、お悔やみを申し上げます。今まで大変でしたね。これから悲しんでいる暇がないほどやることが多いと思います。どうぞお体だけはご自愛ください。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      山ちゃんさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      この度は、お気遣いいただきありがとうございます。ご心配をおかけします。
      母親の長寿をねぎらい、妻と相談しながら淡々と手続きなどを進めています。

  3. 敦子 より:

    マシュウさん アンさん、お悔やみを申し上げます。
    3年半ほど前に、母が特養に入所が決まってからずっとブログを拝見していました。
    介護が始まりはじめてのことばかりでしたが、こちらで勉強させて頂きながら勝手に一緒に頑張っているつもりで過ごしておりました。
    悲しみの中 色々大変だと思いますが、お体は大事になさって下さい。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      敦子さん、初めまして!
      コメントありがとうございます。マシュウです。
      温かいお言葉ありがとうございます。
      母親が特養に入っても遠く離れて暮らしているのでなかなか会いに行けませんでした。
      どんな気持ちで暮らしていたか?と思うと、
      将来の私たちの身の振り方まで考える機会を与えてくれてたのかなと思ってます。
      お母さまをお大事にしてください。