正月休みが終わり、子供が帰っちゃった!

夫のマシュウです。

お正月が来たっ!と思ったら、もう仕事始めですね。

この年末年始にかけて、遠く離れて住む子どもが帰省しました。

そして、あっという間の正月休みが終わって、夫婦2人だけの生活に戻り

なんだか、ガラーンとした空間に会話も途切れがちになります(^^)/

準備に走る!妻!

子どもから「年末に帰るよ~」のLINEを受け取った妻アンは、

その日からお正月には何を食べさせようか?と頭をひねる毎日。楽しそうです(^^)

それまでは、電気の節約にとコンセントを抜いていた「小さな冷凍庫」も、

またたく間に正月用の食材でいっぱいになり、ふたが閉まるの?

というぐらいに満腹状態に・・・💦

妻が考えるメニューも、普段、私が口にしたことがないようなものがズラリ😢

買いためた食材も、もちろん、普段は私が食べられないものばかり😢

妻が「ちょっと高いけど、いいよね?」というのは、私に承認を求めてじゃなくて、

自分に言い聞かせてるだけって、わかります!(笑)

「おせち」も子供のためならと「ちょっと奮発しようか!」と高いものをチョイス!

太っ腹なところ、全開です!(笑)

子どもの好物を用意して待っている「ひとりの母」ですね~(^^)/

毎食、おもてなし?

子どもが帰省して、家族が揃って年越しをするのは、ここ数年のことです。

それまでは、私たち2人だけの寂しい年越しでした。

電話でお互いの元気な声を聞いて新年のあいさつを交わすくらいでした。

ですから、一緒の年越しは、それはもう妻は、はしゃいで、テンション高く、

手料理もいつもより多く作ってふるまうのです(^^)/

子どもも幼い頃の「おふくろの味」を覚えているのでしょうか。

あれ食べたい、これ食べたいと、甘えるそぶりをして、気を使っているのでしょう(^^)/

妻は気を良くして、毎回、食卓の上は満載状態!

日頃は、飲み過ぎに気を付けるよう、うるさく言ってるくせして、

このときは無礼講?なのか、つぎつぎにアルコールも勧めます。

私たちと生活パターンが違い、夜遅くまで起きていて、

昼近くまで寝ている子どもの朝食?を温かいうちに食べさせたいと言う妻。

こういう姿を目にすると、母親の本能?を感じざるを得ませんね。

たくさん食べた顔を見て、満足そうな母親の顔をしています(笑)

そして、残った!残った!・・・相撲じゃありませんよー(笑)

たくさん、ため込んだ食材!

あれこれ食べさせたくて考えたメニュー!

ですが、期待して作ったほどに、子供は食べないのですよ💦

「もう腹いっぱいだよ!」と言います(笑)

妻アンは、ガックシ!ショボーン!(笑)

そして、正月休みが終わり、母の見送りを背中に感じて、

子どもは自分の日常へと帰って行きました。

寂しいものです・・・

来るまでの「待つ時間」は長かったのですが、一緒にいる時間は短いですね。

そして、子供のためにと、買っていた高級食材も、まだたくさん残っています!

仕方がないので???

これらは、私がいただきまーーーーす!(笑)

わぁーーーい!

残りもの、ばんざーーーーい!(笑)(^^)/

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コメント

  1. ito より:

    マシュウさん、アンさん、おはようございます。お子さんは、お腹一杯に満足して帰られたのでしょうね。我が家は、長女は嫁に出したので旦那の田舎、長男は仕事、一人だけ帰った次男も元旦の午前中だけ、後は彼女の所と寂しい限りでした。3人元気だから良いかと納得の自分でした。残ったおせちは作った家内に敬意を表して頑張り食しました。昨日は地元のコンサートホールでウィーン・サロン・オーケストラの公演、本場のウインナ・ワルツとオペレッタを楽しんだニュー・イヤー・コンサートでした。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      itoさん、コメントありがとうございます。マシュウです。子供が帰って芭蕉の「おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな」ならぬ「楽しゅうてやがて寂しき帰省かな」と詠んでしまいました。
      ニュー・イヤー・コンサートを楽しまれて、素晴らしい新年の始まりになりましたね(^^)
      こんばんは!アンです♪我が家の子供も、あっと言う間に帰って行きました。最寄り駅までは、いつも夫が男同士おしゃべりしながら送って行くのですが、
      すぐに私が涙ぽろりんするので「母さんは来なくていいよ」と言われてからは家の前で寂しく見送りです(笑)奥様手作りのおせちに敬意を表するitoさん、ステキです(^_-)-☆