妻アンはいまだに売り物件探し?
戸建てからマンションへの移住劇・・・今まで住んでいた町内会の方々のあいだに、ちょっとした「ストーム」(嵐)を巻き起こした私たちではあります(^^;) 同じ町内会で「いずれは転居しようか」と考えていたお宅の背中を押すことになるのか?とにもかくにも年配者の「都心部回帰」は今に始まったことではなく、以前から表れている現象でもあります。
戸建てからマンションへの移住劇・・・今まで住んでいた町内会の方々のあいだに、ちょっとした「ストーム」(嵐)を巻き起こした私たちではあります(^^;) 同じ町内会で「いずれは転居しようか」と考えていたお宅の背中を押すことになるのか?とにもかくにも年配者の「都心部回帰」は今に始まったことではなく、以前から表れている現象でもあります。
私の母親が暮らしている特別養護老人ホーム(特養)に支払う施設利用料は、介護サービス費と食費、居住費、それに電気代からなっています。このうち、介護保険の「食費」と「居住費」は自己負担となっていて、毎年、収入や貯蓄の状況によって自己負担の「限度額」が決められる仕組みになっています。
間取りも家具の配置もこれまでの旧宅とは違う「マンションライフ」。一つのものを探すのにあっちへ行ったりこっちへ来たり・・・妻「万歩計つけてみようかな。結構な距離を歩いてると思うよ」(笑) 新しい家に慣れない・・・まだ馴染めない・・・などと文句とも愚痴ともつかない言葉を発しながら動き回る妻アン。
移住して1カ月が過ぎ「新住所」にもどうにか慣れてきたこの頃です。旧住所から新住所への変更のお知らせは、親戚やお餞別を頂いたご近所にもしておきました。なので、引っ越し後は新住所あての郵便物もスムーズに届くなどして、やっぱり移住したんだな~という実感がわいてきますが、旧住所あての郵便物が「転送」されてくることもままあります。
マンション生活を始めて、早やひと月が過ぎようとしています。引っ越し早々のご近所挨拶も済ませましたし、これまでと曜日の違うゴミ出し日にも慣れました(^^)/ ゴミ出しの日、家のドアを開けて、エレベーターを呼び出したとき、カギを忘れたことに気がつき、あわてて戻りました。
新型コロナ禍の影響で、私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親に面会することもかなわず、1年以上が過ぎました(-_-;) この間、特養から定期的に送られてくる施設の便りと、母親の生活費や買い物などの請求書を通して暮らしの様子を推し量ることしかできません。
戸建て生活からマンション生活に変わり、「住環境の違い」に戸惑うことの多い日々を過ごしていますが、マンションならではの「ルール」やしきたりにも早く慣れなくちゃ、と思って生活する毎日です(^^)/ 一番初めに驚いたことは?まだ入居していない段階での気をもませる一件にありました。
実は、私たちのマンション移住計画と並行して、遠くに住む子供も自宅の「戸建て建設計画」が進行していました。私たちの方が一足先に引っ越しましたが・・・(^^)/ 最初に子供から相談がきた頃というのは「住まいの場所」をどこにするか悩んでいる様子。都心への便利さを優先するか?周辺の住環境を重視するか?いずれにせよ、財布との相談です。
マンションライフも徐々に慣れてきて、日々のルーティンもどうにか軌道に乗ってきました。このマンションには「新聞配達に関するルール」があります。(どこのマンションも同じなのかもしれませんが)「朝刊だけは各戸の玄関先まで配達」してくれます。朝一番、ドア前に配達された朝刊を取ってくるのは、妻より早く起きる私の仕事。しかし!
5月から始まった、マンション移住計画。願望としては以前から持ち合わせていたものの、練りに練った計画というより、ひらめきで動き出し、あれよあれよと、ことが進展して今に至るのですが、費やした日数が100日!我が家では、こんなキリのいい日数をもじって「100日計画」と言ってるとかいないとか?