焦る!どこにしまったか、わからない!
引っ越し荷物の整理で明け暮れる日々です。とりあえず、段ボール箱から出して、一度、納まるところに納めよう! 段ボール箱には納まり先を書いておきました。「洋1」「洋2」「リビング」「台所」などなど・・・なかにはとりあえず「リビング」、とりあえず「台所」で入れたものや、段ボール箱を節約する意味で、スペースがあれば納まり先が違うものも同梱!その結果が、あとで混乱する原因にもなってしまうなんて(;´д`)トホホ
引っ越し荷物の整理で明け暮れる日々です。とりあえず、段ボール箱から出して、一度、納まるところに納めよう! 段ボール箱には納まり先を書いておきました。「洋1」「洋2」「リビング」「台所」などなど・・・なかにはとりあえず「リビング」、とりあえず「台所」で入れたものや、段ボール箱を節約する意味で、スペースがあれば納まり先が違うものも同梱!その結果が、あとで混乱する原因にもなってしまうなんて(;´д`)トホホ
マンション暮らしも1週間が経って、「ようやく落ち着いたねー」「ココから見る空の青さや流れる雲の景色は最高だねー」などと移り住んだことに満足の会話を交わしながら夕食を食べ始めたときのことです。妻のケータイに電話の呼び出し音が響きます。ディスプレイを見て「あっ!不動産業者の〇〇さんだ!」
一体いつまで「テレビの見られない日」が続くのか?いざテレビが映らないとなったら、すぐ見えるようにしてほしい、と急をせくのが、妻アンのアンたる所以?(^^;) ここは私がすぐに行動を起こさないと、またむくれる?恐怖心にとらわれた私としては何としてもがんばらねば!まずは・・・最優先のミッションは「テレビの分波器」を調達すること。
マンション暮らしの第一日目・・・部屋の中は段ボール箱の山。時はもう夕方・・・妻アンはキッチンの整理に手が一杯!段ボール箱を開けながら、これから使う食器がない!ない!と騒いでいます(^^;) 「すぐ使う」と書いた段ボール箱が多くて、半分も開けられないまま今日はこれまで~!
新しく住むことになったマンションでは当然のことながら、他の住んでる方と共用のエレベータ-・階段を使うので、 日々、顔を合わせる機会もあるはず。知らんぷりはできません。当然、顔を合わせたときは、だれかれとなく挨拶の言葉をかけるようにはしています。ですが、あたりまえのことながら我ら夫婦は、このマンションの新参者です。
今までの戸建て生活から新しい環境のマンション生活で気分一新!ということは、「新しい酒は新しい革袋に入れろ」でしたか?そんなことわざを思い出しました(^^)/ さしずめ我が家にあてはめると「新しい洗濯機は新しい住まいに入れろ」でしょうか?ん?使い方が違う?
引っ越し当日・・・荷物の到着を待ち構えていた私が、事前にマンション管理人さんにトラックの横づけ場所の確認をして、搬入路を指定してもらいました。トラックから運び出された荷物は、引っ越し業者の方のテキパキとした動きで、次から次へと部屋ごとに運び込まれます。
いよいよ引っ越し当日!4トントラック2台が午前8時に自宅前に乗り付けます。引っ越し隊長?以下4名のスタッフです。ベテラン3名から新人とおぼしき1名が指示を受けて動きます。妻が作成した、新しく住み始めるマンションの間取り図にはテレビやソファーなど大型家具の配置を記しています。
いよいよ明日はマンションへ引っ越しだ!という前日の夜のこと。ご近所の方々が入れ替わり立ち替わり「最後のあいさつ」に見えます。といっても、私はご近所付き合いがほとんどあいさつ程度しかないので、お別れのあいさつの相手はもっぱら「妻アン」へのもの・・・私は最後の荷造りの手を休め、そのやりとりを聞いています(^^)/
さあ、いよいよ引っ越しを翌日に控えて、約1カ月におよんだマンションの内装工事が終わりました。洗面化粧台を除いて、ほとんどの設備、内装を新築同様に模様替え。工事は7月の末に着工したものの、途中お盆休みを挟みましたので、実質は3週間の工事。