『立つ鳥跡を濁さず』だけど、まだやることあったの?
移住先のマンションの自室の入り口のドア横には部屋番号の下に、「表札」をつけられるようになっています。ここの表札はどうしようか?新しく作る?いや、今の我が家の表札を持って行くことにしよう!
移住先のマンションの自室の入り口のドア横には部屋番号の下に、「表札」をつけられるようになっています。ここの表札はどうしようか?新しく作る?いや、今の我が家の表札を持って行くことにしよう!
マンションへの移住を間近に控えて、我が家の整理にも拍車がかかります。渋々始めた断捨離も、一度思い切った判断をして捨てちゃうと、いろんなものが「不要」に見えてきます。ところで、これはどうするの?みなさん、ここでクイズです!
マンション移住計画最終章・・・片づけも佳境に入りました。我が家を引き払うまで、あと1週間と迫った日、妻「外壁の拭き掃除していこーか?窓ガラスもピカピカきれいにしたいし」私「了解でーす。指示に従いまーす!」(笑)(黙って従うに尽きると悟った私)
にわかに始まったマンション移住計画でした(^^)/ 将来的には戸建ての維持管理が難しいので「終の棲家のひとつの選択肢」としてマンション移住を考えていなかったわけでもありませんが、こんなに早く進展することになろうとは! それでも、我が家が売れるという保証もないわけですので、ご近所には、声高にマンションに移ります・・・とは言えないもの。
自宅を売り買いする際に、重要なことが2つあります。ひとつは、不動産の売買契約の履行は、買い主から売り主への売買代金の精算で完了します。そして残るは、買い主にとって取得した不動産の権利を保全する手続きが待ってます。 通常は、司法書士に任せることになっているようです。
我が家を「買い主さんに引き渡す日取り」が決まりました。それは、我が家の維持に関する契約も終了することを意味します。早速、手続き開始 まずは「水道の解約」があります。水道局のサービスセンターに電話をして、私「〇月〇日をもって転居するので、水道を止めてください」
我が家の「売買契約」についてのその後の進捗ですが、売買契約書に押印してから早や3週間を迎えようとしている先日のこと。不動産業者から「我が家の引き渡し日が決まった」との連絡がありました。特に買い主さんの銀行の融資がどうなったかの説明はありませんでしたが、ここまできたということは、もうどんでん返しはないだろうということでしょう。
新型コロナ禍でお家時間が増えて、「動画配信サービス」の利用が拡大しているという記事を目にしたことがあります。我が家は新型コロナ禍前からお家時間が多い生活ですから、テレビを見る時間はたっぷりありますが、動画配信サービスを利用するようになったのは、1年前に新しい4Kテレビを買い求めてからのこと。
我が家を引き渡す前に、家中の「設備点検」することにします。設備故障は、引き渡し後7日間は売り主責任にもなるそうですから、買い主さんに迷惑はかけられません。トイレは、故障が発生したので新品に取り換えました。洗面所も浴室も、妻アンが日頃から磨いていますので問題ありません。
以前も報告しましたが、いざ、我が家を明け渡すという段階になって、今までは何の故障もなかった家の設備系に不具合が発生してしまいました(^_^;) もしかして「マーフィーの法則」?と思ってしまうような出来事です。