国民健康保険の納付方法の変更手続き

夫のマシュウです。

ある日のこと、

妻と、昼食後のお茶をしながらチョコレート菓子をつまんでいるとき、

妻「このお菓子薄っぺらくなってない?」

「袋の中の個数も減ってるみたい」

今や何でも値上がりしている世の中です。

明らかな価格の値上げだけでなく中身を少なくするステルス値上げも、もはや当たり前?

物価はまだまだ上がり続けているようで、

ずっと続いている円安の影響が大きいといわれ、ガソリン価格の上昇が

いろんな物価の上昇に影響を与えているようです。

こんなに物価が上がっていても、わが家の収入は年金に頼るしかありません。

その年金は毎年一定金額が決められているのですが、物価上昇の元では実質的には目減り感が否めません。

その少ない年金から天引きされる「年金天引き」の通知書が届きました。

令和7年度の「国民健康保険料」の納付方法に関するものです。

これまでは、納付の通知書が送られてきていたので、コンビニなどで支払っていたのですが、

新年度分からは年金から天引きされるというお知らせです。

自治体に納める国民健康保険料は、わが家の場合はおよそ10万円ほどになります。

なので、年6回の年金支給のたびに2万円弱が天引きされることになりそうです。

札幌時代も年金から天引きされていたのですが、

そのときも、少ない年金から天引きされることで手取り金額が減ることに

少なくない抵抗がありました。

この通知には、もう一枚のお知らせがついてました。

届け出をすることによって、

「年金天引き」(特別徴収)から、「口座振替」(普通徴収)に変更できるといいます。

さあ、どうしようか?

妻に話すと、どうせ同じことだから年金天引きでも構わない。

(あまり細かいことにはこだわってないよう)

私としては、年金支払通知書を開いたときに見える手取り金額が多いか少ないか?の

見栄えが違うとは思うのですが・・・

私の年金の手取り額を多く見せたい一家の長としての見栄張りな気持ちの表われ?(笑)

まあ、銀行の口座に入ってしまえば、いくら入ったかよりも、預金残高の方が大事。

しかも、当地の自治体の取扱銀行が、北海道時代にはわが家で取引のなかった銀行ばかり。

ゆうちょ銀行しかありません。

わが家は北海道ローカルの銀行に年金入金の口座があります。

まだ当地の銀行に新しい口座を開設していません。

入金が銀行で、口座振替がゆうちょ銀行で違っちゃうことはどうなのかな?うぅむ・・・

さて、どうしようか?

届出の場合の手続きに残された時間は今月末までです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする