夫のマシュウです。
今年になって、いろんなモノの値段が上がり、
さらに6月に入って「何でもかんでも値上げラッシュ」
おかげで、我が家の「節約モード」にも一段とターボがかかり、
特売チラシでチェックして、メモ書きしたもの以外は買わないようにしています(^^;)
ところが!
「もう!パパと買い物に来たら、油断ならないんだから」と叱られる私。
えへへ。そうなんですよ。
今までは妻のスキ?を見て、こそっと買い物かごにおやつを忍び込ませていたんですが
もうできなくなってしまいました😢
そこへ・・・
税金やら保険料の納付通知書が次々に届きます。
これまでに、住民税と国民健康保険料とで、
計算基礎となる「昨年の所得額」が旧宅の売却益という数十年に一度?の特殊事情のために、大幅に「負担額」が増えてしまいました(^_^;)
その額あわせて、年額65,600円!痛いー!
そして、この日「介護保険料の特別徴収決定通知書」が届きました。
たしか、介護保険料も本人の所得区分で保険料額が決まっていたはず。
もしかして、介護保険料も増額?うぅぅ・・・💦
妻に、昨年の通知書を持って来てもらい、側において比較することに!
おそるおそる封を開くと、あれ?昨年と同額だ!よかったー!(笑)
ホッと一息つくことができました(^^)/
介護保険料
前年の所得の合計金額で段階が細かく決められています。
この介護保険料額は3年ごとに見直すことになっていて、
令和3年度からの保険料は、令和3年度~5年度の3年間適用されます。
なので、私の介護保険料も前年と同じ段階に該当していた・・・ということのようです(^^)/
ところで、
介護保険料は「65歳以上」になるとひとりひとりに納付する義務が生じます。
現在、我が家では私だけが65歳を過ぎていますので、私一人分の負担です。
今度、妻が65歳になると、妻の年金が支給開始になるものの、
「妻の介護保険料の負担分」が「加算」されます(^^;)
もうひとつ・・・
負担感を軽減する心理的効果のある?口座からの引き落としですが、
介護保険料の場合は、
口座振替による納付を「普通徴収」というらしいですが、
年金の年額が年金天引きの基準に該当しない場合しか認められないようです。
法令で年金天引き「特別徴収」による納付と定められていて
任意の選択はできないということです。
「住民税」が年金から天引きされ、
さらに「介護保険料も天引き」となると、
「年金手取りの減額」として「ダブルパンチ」で効いてきます。
もうじき65歳を迎えるうちの奥さん、大変ですよー!(^_^;)
コメント
こんにちは! ジェリーです。
ある日スーパーで 大好きなおせんべいやおかき 珍味や麺類をカートにどんどん放り込んでたジェリー、その時トモ財務大臣が言いました「もう~パパと買い物に来ると余計にお金が掛かるの~ 今度から買い物ワタシ一人で行くからね!プンプン!」..じゃじゃーん♪・・。
それにしても介護保険料の見直しは3年に一度なんですね? 税金・健保は1年? ややこしいや~?? うーん,何かギャンブルみたいですね~ たまたま該当年度に所得が上がると翌年にドカン!と3連単・3連複大当たり~!! でしょうから。 シニアの年金暮らしも結構スリルありますね~。
ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
私もジェリーさんと一緒ですね(笑)
スーパーの棚に並んでるものがかごに入れて!って叫んでいるようで、
助けてやらなくちゃと?ヒーローの正義感が湧いてくるんですねー(笑)
その度に「何考えてるの!」ってヒールな妻の声におびえるんです(大笑い)
こんにちは!
アンですが~もう~!ジェリーさんったら~!メッ!
ダメじゃないですか~。
好きなモノをトモさんの許しを得ずにカートに放り込むなんて~!
いけませんデスよ~!
しかし、我が夫もジェリーさんとそっくりさんで
私はトモさんとそっくりさん!
同じコト言ってます(笑)
「もう買い物は一人で行くに限る。パパは連れて来ませんからね!」(笑)