どうも腰が痛いと思ったら、寒暖差ギックリ腰だって！？

夫のマシュウです。

今年の冬の気候はちょっと変ですね。

札幌も、今冬は大きな雪害にこそ見舞われませんでしたが、

いきなり２月としては「観測史上最高気温」を記録したかと思えば

次の日にはマイナス！こんなことが繰り返されてます。

雪道も融けては凍り、足元が悪いし、

早朝にゴミ出しに外に出た私に、妻が「どう？今日は寒い？」

私「雪は降ってないけど、風が冷たくて寒いよ！」

妻「マンションの部屋に居たら、外の寒さが体感で分からないからイイんだか悪いんだか？」

私「こういう日は外に出なきゃいいんじゃない？」

妻「寒暖差が大きいと風邪をひきやすくなるから注意しなきゃね！」と言ってる先から、

私の喉の奥がちょっといがらっぽくなってます💦

咳払いしたくなるのです。

私「少し風邪気味かな？」

こういうときは、どこかのＣＭじゃないですけど、罹ったかなと思ったら？

罹りはじめが肝心と市販の風邪薬を飲んで様子を見ているんですが、

熱も咳もない。

鼻声が治らないのが気になるくらいですかね。

寒暖差の大きいときは、

風邪に気を付けなければいけないと「体調管理の大切さ」を思いながら薬を飲んでます。

ところで

風邪の気配を感じる頃から「腰にも違和感」を感じていました💦

イスに座っていると腰がピリピリっと痛みます。

あれ？おかしいな。

また持病？のギックリ腰が始まったか？💦

早速

妻に、ぎっくり腰対策グッズの「腰コルセット」を出してもらい巻くことにします。

妻「少しウエスト廻りやせたからコルセットつけられるようになったんじゃない？」

前回、腰を痛めたときに腰コルセットをドラッグストアで新調したのですが

少し？サイズが合わなくて苦労！

今はちょうどいい具合の強度で締まります（ダイエット効果大です！）

ちょっと痛いかなと感じたら即実行！

重くならないうちに早めの対処！

ある朝、なにげにテレビを見ていると

全国的に寒暖差の激しいこの頃、

「ギックリ腰が流行っている」？というテーマで特集が組まれているのを目にします。

え！ギックリ腰が流行ってるの？💦

私の症状も流行に乗っかってるの？💦

番組ではこのところ、

整体院には、ギックリ腰の症状を訴える人が増えているといいます。

なかには、杖を突いて歩かなければならないほどの状態になってしまった人も映っていました。

どの方も私のような慢性化？しているギックリ腰ではなくて

急に痛くなってしまって整体院に駆け込んだ様子。

その原因は？

このところ「寒暖差の大きい日」が続いていたために、

急激な気温差で、身体の筋肉が硬直してしまい、

すると血管が圧迫されて血液の循環が悪くなるといいます。

血流の循環が悪くなると栄養不足で身体の回復力が低下。

回復力が低下すると筋肉疲労が蓄積され結果としてギックリ腰を引き起こす。

というのが寒暖差ギックリ腰のメカニズムらしいです。

今回の私の場合もそうなのかな？

寒暖差と同じように

天候や気圧の変化が引き起こす病では「天気痛」があります。

頭痛やめまい、肩こりなどがそうです。

こちらのほうは天候や気圧の変化が耳の奥の「内耳」が敏感になって

「自律神経」を乱して痛みを感じるというメカニズムのようです。

気温差が激しくて体がついていけないということでは

似たような病気かもしれません。

さて

寒暖差ギックリ腰の原因が分かったところで、

これを治すには、さしずめ血流をよくすることでしょうか？

血流をよくするには・・・そうだ！！日本酒があるじゃないですか？

そんな治療法を思いついたのですが、アンはなんて言うかなー？(^^)/