夫のマシュウです。
本州に移住して暮らすことになって、初めて使うエアコンにはしゃぐわれら夫婦。
初めのうちは使い方が分からず、上手く温度調節もできずに、
お嫁さんにリモコン操作の仕方を習うことに・・・(^^;)
その後、妻は?
すっかりエアコンのリモコン操作に慣れると、室温調節は妻の管理下におかれます。
ある日の朝も起きてくると「今日は少し蒸さない?除湿しようか?」
さっとリモコンを操作して強さは「標準」にして風量を強くして運転。
すると、数分もすると涼しくなって「あらら!今度は、寒くない?」(^^;)
そんなエアコンも・・・
「室外機のドレンホースの処理が雑」だったことが妻の心に引っかかっていました💦
子供に頼んで設置した業者とは違うエアコン業者にドレンホースの処理をお願いすると、
丁寧な施工で、妻の懸案事項が解消!と喜んだのでした。
ところが!
その日の昼頃になって、
妻「室温が上がってきたのでエアコンで除湿しようかな」
「そうだ!今日は「冷房」にして風量は「自動」で運転してみよう」
室外機のプロペラが回って、運転開始!
噴き出し口のファンが開いて、強い風が降りてきます。
妻「風、きてる?」
私「きてる!きてる!」
そんなやりとりして、気持ち良い風を浴びながら室温が下がるのを感じる我ら(^^;)
しかし!
しばらく運転音が聞こえていたのですが、急に静かになって運転が止まった様子!
あれれ?
室外機を見るとプロペラが止まってます。
どうしたんだろう?
設定温度に達したから自動停止したのかな?
室温が上がれば再運転するんだろうか?
しばし待つも、うんともすんともいいません。
おかしいなー?
再度リモコンを操作する妻。
エアコンは運転開始します。
ところがさっきより短い時間で運転がストップ!
うぇーーー!なんじゃこりゃーーー!💦
こんなことを何度か繰り返すうちに、妻も私も異常さに気付きます。
なにしろエアコン初心者ですから、気づくのが遅い・・・💦
そんなとき子供から
ドレンホースの処理工事の対応を確認するLINEのメッセージが入り
「工事の施工は良かったんだけど、その後エアコンを運転してもすぐに止まってしまう」と伝えました💦
コンセントを一度抜いてから再運転することも試しましたが
すぐに止まってしまい解決しません💦
子供から、室外機のドレンホース工事と関係あるかも?と指摘されますが、
室外機は外に置いてあるし、エアコン本体の運転ストップとの因果関係が結びつきません。
ですが
運転停止という事象が、室外機の工事のあとに起こっていることから、
ドレンホースの工事をした業者と連絡を取ることにします。
電話に出た業者さんは
「ドレンホースの工事をする時に少し動かしたのでその時にガスが漏れたのかもしれないですね」
え???ガス漏れ?💦
「そんなにデリケートなんですか?」
詳しいことは分かりませんが、
ガスが徐々に漏れていってたので、運転しては止まってしまうまでの時間がだんだん短くなっていたのかもしれません。
エアコンにガスが使われているということなんて知りませんでしたし、
ガス漏れもあるなんてことも知る由もなかった我ら💦
メーカーのエアコンの取扱説明書を読んでもガス漏れの事象については触れてませんでした。
怖がりの妻は・・・
ガスから連想して「パパ、爆発しないよね?」と不安気・・・💦
結局、急きょの出来事でしたので、翌日の夕方になって業者さんが来てくれて修理をしていただきます。
ですが、点検したところガス漏れもしていないし原因が分かりません。
考えあぐねて、業者さんがエアコン本体の上下風向フラップを触ると、しっかりと装着されていないことが分かります。
業者さん「わかった―!」
「フラップのストッパーがしっかり差し込まれてなかったのでセンサーが働いて運転がストップしてしまってたんですよー!」
原因が分かって良かったー!(笑)
室外機のドレンホースの工事が原因じゃなかったんだ!
原因は本体の取り付けのときの施工不良?にあったのです。
とにもかくにも、
エアコンは通常どおりの運転を再開!
この日は、朝からの雨で肌寒いくらいでしたので、エアコンを必要とするほどでなかったことが不幸中の幸い!
機械の構造に疎いわれら夫婦は、ただオロオロするばかりですが、
子供も巻き込んでのエアコン騒動も一件落着と相成りました(´▽`) ホッ!