正しく恐れて、いざ東京へ!

夫のマシュウです。

新型コロナウイルスの感染が、北海道でも拡大しています(>_<)

連日、感染者の増加が報道され、いつ爆発的に広がるか?と戦々恐々!

テレビをつけると「手洗い」の徹底はもちろんのこと、

「人込みは避けるように」とか、「密閉空間での移動の注意」が促されています。

自粛の動きが・・・

そのせいか、

屋内での大勢の人が集まるコンサートやイベントも続々中止に追い込まれていますね。

興行ばかりではありません。

3月1日に予定されていた東京マラソンも一般参加が見送られるなど、

新型コロナウイルスの流行は「社会問題化」しつつあるようです(>_<)

他のスポーツ大会なども、開催を中止することが報じられています。

さらに、

旅行業界にもこの動きが広がってきているようです。

海外客の多かった観光地でも、日本人観光客でさえも減り、

閑古鳥が鳴いているというのを聞きます。

京都では、今までの観光公害が嘘のように、観光客の姿が消えているらしく、

逆に今なら?ゆっくり楽しめると、キャンペーンを張ってるくらいだといいます。

東京は?

ただでさえ人の多い大都会東京。

新型コロナウイルスがこんなに流行する以前から、

私たちは、航空会社の「早割チケット」を予約して東京旅行を計画していました。

東京も人が多い分?感染者の数も多いようです。

人込みはもちろんですが、不特定多数が利用する電車などの交通機関も要注意!

東京はどこでも混雑しています。

どうしようか?計画通り行くべきか?直前まで悩みましたが、

かねてから楽しみにしていたことでもあり「決行」することにしました(^^)/

罹患(りかん)確率で判断する?

自分が感染してしまう確率?を調べます。

令和2年1月の東京都の人口は約14百万人。

都内で確認された感染者数は2月22日現在で29名だそうです。

単純計算で約50万分の1という確率でしょうか?

ちなみにジャンボ宝くじを1枚買って、

1等の5億円に当選する確率は約1千万分の1程度だそう・・・

今までも買ってましたが、当たる、ためしなし!当たると奇跡です。

感染リスクは、どうもジャンボ宝くじの1等に当たる確率よりは高そうです。

では、1等までといわず3等の100万円が当たる確率は?

この場合で、確率は約100万分の1に上がります。

近づいてきましたが、まだまだです。

では、交通事故との比較ではどうでしょう。

国内で1年間に交通事故に合って死傷する確率は約200分の1だそうです。

日々気をつけていてもどこかで交通事故は発生しています。

現在の状況は、交通事故の発生確率までは高くはなさそうです。

では、飛行機事故の確率との比較ではどうでしょう?

アメリカの国家運輸安全委員会の調査によると、

飛行機で死亡事故に遭遇する確率は10万分の1未満だといいます。

どうも飛行機事故に遭うほどの確率よりひと桁低い程度の危険性ということでしょうか。

今どき、飛行機事故が怖くて乗らないという人は少ないはず、という程度の危険性なのでしょうか?

それにしても、確率計算以上に、感染に対する「不安」が大きいのはなぜなのでしょう?

キャンセル料で判断?

私の予約したホテルは、前々日までだとキャンセル料はとられないようです。

航空会社のホームページを見ると、新型コロナウイルスの流行によって

国際線の場合は手数料無料でキャンセルできるようですが、

国内線にはそういう措置はありません。

ラジオの交通情報を聞いていても、

飛行機の運行状況は「週末などは満席便」が出ていると報じています。

ということはみんな普通に移動しているのか?

いざ東京へ!

さて、ここは気持ちを切り替えて・・・

東京で暮らしている人もいることだし・・・

なにより我が子も暮らしていることだし・・・

正しく恐れる「対策」を講じて、マスクとアルコール消毒シートを持参!

行ってきます!

後は、自己責任です・・・(^^)/

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