やはり『初めての場所』は緊張するよ!

夫のマシュウです。

妻が予約してくれた私の「歯科検診の日」がやってきました。

前回の検診は、引っ越しの前でしたので、およそ1年のブランクがあります。

まずは・・・

妻が、先遣隊?として、美容院情報をもとに通うことにしました。

丁寧な説明を受けたうえで治療してもらったと、妻は好印象を抱いた様子!

妻を検診に送り出すときは、私は激励するだけで済んだけど、

イザ自分の番になると緊張するものです(^^;)

初めての歯医者さんですからね!

待合室で待つ間も、キーンと、やすりのようなうなりをたててるドリル音を聞くと、ビクッ!

身が縮む思いをしてしまいます💦

ドキドキしてきた!

予約の時間を過ぎてますが、まだ呼ばれる気配なし!

前の人の治療が難儀してるんだろうか?

頭の中は、診療室の中では何人の患者さんがいて、どういうことが行われているのか、

想像を巡らしてます💦

まあ、自分は、虫歯が痛くて切羽詰まって来てるわけじゃないし、

今回は、全体のオーバーホールのつもりです。

不具合が見つかれば治してもらうことにね!

気が楽といえばそうですが、新たに虫歯が見つかってもイヤかも・・・

そうこうしているうちに、名前を呼ばれ診療室におそるおそる入ります。

先生「はい、腰かけてください」

「今日は、どういうことで?検診ですか?」

「初めに歯の状態を確認させていただきます。口を開けて・・・」

歯科助手に、上・・・下・・・と、歯の状態を伝え、書き取らせています。

歯肉ポケットも3で普通だといいます。

次に、初めてなのでレントゲン取りますからと。

レントゲン室でイスに座り前歯でピンを軽くかんでじっとしているよう指示があります。

暗い密室の中で機械のうなり音が左右に動くのを聞きながら

ひとりじっとしていると間もなく終わります。

その後・・・

モニターに映し出されたレントゲン画像を見ながら、

これまでの歯科医院で受けた治療の処置状態が良好であることを告げられ、

先ずはホッとします(^^)/

奥歯に、虫歯と思われる影が見えるのでもう一度、

奥歯2本だけ詳しくレントゲン写真を撮るといいます。

虫歯なの?治療に通わなくてはいけないのかな?

などと思いながら、ふたたびレントゲン室へ

奥歯2本のレントゲン撮影はあっという間!

すぐさまモニターで確認して、2本の歯が接している箇所は虫歯ではなかったといいます。

はぁ~!安堵!(笑)

先生「歯の間は磨いてますか?歯間ブラシ?糸ようじ?」

私「毎食後、糸ようじを使ってます」

先生「このまま続けてください」

見たところ、歯に異常はないので、今回は歯垢を取って、

しみる歯にエナメルを塗っておきましょうと言われました。

歯科助手に替わり・・・

歯と歯茎のさかいをかきだすように擦っています。

「歯石が溜まってますね」

歯磨きのとき手に力が入り過ぎるという指摘があり、

「歯の減った部分にエナメルを塗っておきますね」

そして、歯の摩耗を減らすために、

歯磨きの力加減で持ち手が曲がり、音がするという不思議な歯ブラシも買わされました(^^;)

こうして約1時間の検査と治療が無事終わりました。

これからは?

3カ月に一度は検診するようにとのこと。

今度は10月!

こうして特に異常もなく、1年ぶりの検診も終了~!良かった~!

今回は私が100点満点かな!ウヒッ!

ところで・・・

前回100点満点だった妻はというと、

奥歯で固いものをかじることが多い・・・ということがバレてしまい?

修復するために、しばし通院が必要ということになりました。

(ウシシ!オレが勝ったぜー!)(笑)

妻に私の検診結果を報告すると

「パパに負けた~!悔しい~!」(´;ω;`)ウゥゥ

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