この時期、母親の暮らす「特養」を訪問すべきか悩む

夫のマシュウです。

新型コロナウイルスの流行は一向に衰える気配を見せず、

ここ北海道でも猛威を振っています💦

北海道は面積が広く人口密度が低いのになぜ?という疑問はあります。

もはや日本中どこに居ても油断はできないということでしょうか💦

感染した場合、重症化しやすいのは高齢者や持病を持っている人だとか・・・

私たち夫婦の予定では3月に入ったら間もなく、

母親が暮らす特別養護老人ホーム(特養)を訪れようと計画していました。

しかし、今、この時期、会いに行って良いものだろうか?

北海道での感染者の発生状況を見ると、どこで感染したかわからないものが多く、

濃厚接触者といわれる人の間で広まっている様子・・・

母親の暮らす特養も高齢者ばかりで、もし誰か一人でも感染したら一大事です!💦

今は「会社へ出勤」する縛りもなく、いつでも自宅待機状態?の私。

それでも日々の暮らしのためには食料などの買い物には出掛けなければなりません。

できるだけ短時間で済ませ、スーパーなどの出入り口で、

必ずアルコールで消毒する注意はしています。

毎回そうですが、母親が暮らす田舎町までの移動は

どうしても公共交通機関に頼らなくてはなりません。

バスやJRでの長時間移動は密閉空間そのもの!

もしかしたら感染者がいるかも?と考えると「感染リスク」が大きい移動です💦

しかし、今回はどうしても行かなければならない「事情」があります。

先日、訪問した際、地元の金融機関で母親の「キャッシュカード」の発行手続きを済ませてきました。

それから1週間が経過した頃、金融機関の担当者から、自宅(無人の実家)に届けられた

キャッシュカードが、当然受取人不在なため「金融機関に返送」されて預かり状態

となっている連絡がきました。

「預かり期間が1カ月」を超えると発行センターへ送り返されてしまうシステムです💦

今回は是が非でもそのキャッシュカードを受け取りに行かなければならないのです💦

そして、もう一つのミッション!

別の金融機関で凍結状態にある「亡くなった父親の口座の相続手続」です。

あらかじめ、申請書類は取り寄せて、相続人全員の署名押印も終わりました。

戸籍謄本や印鑑証明などの公的書類も揃い、今回、晴れて手続きをします!

父親の死後の手続きも、ひとつひとつこなしてようやく先が見えてきました(^^)/

コロナ感染拡大防止のため、

施設から「面会禁止」の通知が届いて母親には会えないかもしれませんが、

とりあえず、今日はまだ届いていません(^^)/

母親の好物も携えて、妻と田舎に向かうことにします!

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