母親の死後、ようやく日常に戻ったわが家

夫のマシュウです。

母親がいつ逝くんだろう?と2週間待ったのですが、

これがもしも3週間になったら?と思うと本当に大変だったよね・・・と妻と振り返ります。

いつか?いつか?と待ち疲れ?も出てきていましたし。

いくらリタイアして暇だろうといっても、日々、やるべきことはあります。

幸い?母親の体調悪化の時期というのが暑さの厳しい時期で

旅行の予定も組んでいないし良かった?というのも変ですが、

母親が危篤だという知らせを受けて、

妻の病院の定期検査も3週間後にずらしていただき、

私のクラシックコンサートも間近に迫っていましたが取り消すのもなんだな・・・?と思っていた頃でした。

そんな我らの事情をおもんぱかったかのように?逝った母親でした。

妻「かあさん、考えてくれてたんだね」

そして

母親の葬儀が終わって帰宅して1週間目のこの日は、延ばしていた妻の定期検診の日。

妻は検査結果を心配しつつも、気持ちは病院に併設のレストランでの昼食のこと。

それでも、緊張のせいか診察前は食欲がイマイチと言ってました。

幸い、今回の検査でも異常なく次回の検査の予約をしてきました。

すると!

妻は、がぜん食欲も出てきたようで、カツカレーを完食。私も中華飯を完食。

私も週末にクラシックのコンサートに行くことができました。

今回は、東京都響の定期演奏会です。

前回の4月公演は、母親に会うためにキャンセルせざるを得ない羽目になってしまい

今度こそは、ということで聴きに行くことができ感慨深かったです。

演奏曲目は、

ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」とR.シュトラウスの「交響詩『ドン・キホーテ』」

ラフマニノフの協奏曲はピアノ独奏のシモン・トルプチェスキさんの曲想豊かに

オーケストラと一体となった演奏に感動!

アンコールもプロコフィエフのピアノソナタ第7番「戦争ソナタ」より第3楽章が力強く奏でられます。

さらに興に乗ってアンコールで童謡村まつりも軽妙なタッチで披露してくれました。

ドン・キホーテはドン・キホーテのチェロとサンチョ・パンサのヴィオラの独奏の掛け合いが聴きどころ。

都響の首席奏者の伊東裕さんと篠崎友美さんの奏でるきれいな音色にうっとりです。

終曲のドン・キホーテの死を表す場面では、

現実に戻って私の母親との最期の面会に思いをはせるのでした。

やはり、母親はこちらの都合もわかってくれたんだろうか?

我が家の先祖供養の小さな箱型の祭壇には親とか親戚の写真を飾っています。

そこに今回あらたに一人、私の母親が加わり毎朝手を合わせる妻。

こうして我が家は平常に戻りつつあります(^^)/

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