「特養」で暮らす両親に、妻がクリスマスプレゼントを贈ってくれた!

夫のマシュウです。

12月も残り少なくなったある日、一本の電話が鳴りました。

両親の古くからの知人が、特養で暮らす両親の所に、面会に行って来たと連絡をくれました。

両親の近況

知人から、二人とも、施設での生活に慣れたようで、

気持ち的に落ち着いているということを聞き、ホッとしつつ・・・(^^)/

ただ、母親は着古した洋服を??着ていて、袖口がほつれていたということで、

それを見た父親が「母さんが、かわいそうだ」と言っていたらしいのです(>_<)

え??・・・(>_<)

確か、妻アンが母親のお気に入りの洋服など、何着も持って行ったのに・・・

袖口がほつれた服を着ていたなんて・・・アレレ?

次回の面会の時に、ちょっと確かめてみようと思います💦

さらに、知人の話によると、

「母親」は、父親が施設の人に愛想を振りまいて、

いい顔ばかりしていることを嫌がっていたり、

一方「父親」は、子供たち(私たち)が、さっぱり訪ねて来ないことを

ぼやいていたということでした(+_+)

私たちも、両親の近況を知り、嬉しさの反面、会いに行ってやれない、

もどかしさも感じています💦

「遠く離れて暮らす」ということがどういうことか、

お互いによくわかっているはずなのですが、年を取ると不安になるんだなぁと思うのでした。

年内は自分たちも忙しくて帰省は来月になる予定・・・

先月会いに行ったんだけど、特に、父親はさびしがりやだからなー(^^)/💦

離れて暮らす子供が、親にできることは?

そんな電話があったあと、妻アンがぽつりとつぶやきました。

妻「老人ホームで、じいちゃんや、ばあちゃん、甘いもの食べているかなー?」

私「基本的に、おやつの時間ってないから、差し入れしないと食べられないかもね」

妻「先月、訪ねた時、持って行ったお菓子を美味しそうに食べてたものね・・・」

私「二人とも、甘いお菓子が好きだったなー」

妻「そうだ、クリスマスにお菓子を贈ってやろう! 私、おばあちゃんたちの好きそうなもの買ってくる!」(笑)

私「そうだね!」(笑)

クリスマスプレゼント💛

ということで、クリスマスのプレゼントを贈ろうということになりました。

妻は、買い物に行くたびに、お菓子の棚を物色し「柔らかそうなもの」

「食べやすく個包装されたもの」など、施設の方にも迷惑のかからないようなものを

買いだめしていました。

クリスマスですから、それぞれに靴下も贈ろうか?

「妻サンタ」のチョイス♪

母親には、靴下、クリスマスツリー&小さなサンタさん人形と来年のカレンダー♪

父親にも同じく、靴下、クリスマスツリー&ミニサンタさん、そして来年のカレンダーです♪

大好きなお菓子もね!!(笑)(^^)/

自室には「食べ物類」を置いておくことはNGなので、職員さんから

「3時のおやつ」として、出していただくのです♪

妻よ・・・忘れないでね♪

結婚以来、両親の誕生日、父の日、母の日のプレゼントなどを送った時に、

たまたま、一度だけ、手紙を入れ忘れたことがあって

父親が「手紙が入ってない」ってガッカリしていたことがあったよね💦

妻アンよ・・・手紙を忘れないように、よろしく頼むね!(笑)(^^)/

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コメント

  1. ito より:

    マシュウさん、アンさん おはようございます。
    外は良い天気です。 贈り物の「甘納豆」美味しそうです。
    北海道だと、「ささげ」でしょうか?
    私も20日で退職し、期待と希望?の日々をスタートさせました。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      itoさん、コメントありがとうございます。マシュウです。この度ご退職ということで、お勤めお疲れ様でした。これからの新しい人生が楽しみですね。
      こんばんは!アンです。義父母に贈った甘納豆はテトラパックに数粒づつパックされていて、一回分のおやつには最適かなと・・・♪
      特に義母が大好きなんです。itoさん、長いこと、お仕事お疲れさまでしたね(*^-^*)