『ありがとう』のひと言が潤滑油@ウイズコロナ

夫のマシュウです。

新型コロナの感染拡大を防止する「緊急事態宣言」が「解除」され、

やれ出口戦略だとか経済活動再開だとか、

ようやく「閉塞感」を破る「明るい話題」が聞こえてくるようになりました。

しかし、新型コロナとの付き合いは長期戦の様子で

「共存」していくことを覚悟しなければいけないようです。

これを「ウイズコロナ」と言うらしいですね(^_^;)

巣ごもり生活の潤滑油

ビジネスマンは「テレワーク」という在宅勤務

子供は家庭で「オンライン授業」

家族が、今まで以上に顔を合わせることは間違いなさそうです。

どうやらこれが「新しい生活様式」として定着しそうな勢いですね。

また「巣ごもり生活」のストレスから家庭内暴力とか、コロナ離婚などの社会問題も生まれていますが、

一方、「巣ごもり生活」の「楽しみ方」なども多数紹介されていて、

ともすれば「ぎくしゃく」しそうな生活の「潤滑油」ともなっているみたいですね。

こんなときこそ、家族間で「ありがとう」などと口にして、感謝とか、ねぎらいの声を

掛け合うことが一層の潤滑油になるんじゃないかと思うのです(^^)/

我が家の「ありがとう」

我が家の例で申し訳ありませんが、

朝起きてから寝るまでの一日を振り返ると、結構「ありがとう」と互いに声を掛け合っているんです。

意識して言っている訳じゃないんですよ(^^)/

食事のときも「ご飯作ってくれてありがとう」「〇〇(妻の名前)のおかげだよ!」

私「これ美味しいね!」

妻「うふふ!そうでしょ!美味くできたと思わない?」

食事が終わったときも

私「あー、美味しかった!」「〇〇のおかげだよ!」

↑↑ これ全てホントの話であります(恐妻家ではありますけどね)(笑)

こんなふうに、ちょっとした「ひと言」でその場が和みます。

我が家の潤滑油

私が掃除していると、妻が「パパ、ありがとうね!」(いい気分になる単純な私)

洗濯物を高いところに干すのは私の役目。

妻から「わあ!ありがとう!」(うっひっひ!またもいい気分の私)

そして、ゴミ出しの日・・・

私が戻って来ると「パパ、今日は少し重たかったね!ありがとうー!」

こう言ってもらえると、ただただ、単純に嬉しいものです(笑)

これがもしかすると、我が家の「潤滑油」??(笑)

平穏な家庭を

そして!!

思わず口ずさむのが、井上陽水さんの曲「ありがとう」です!

歌詞がいいですねー!

時々?憎まれ口をたたく妻だけど、

「ありがとう」と言われると、なんか?がんばっちゃうワタシ(笑)

これからはみんなが「ウイズコロナ」という「不安」を抱えて生活していくわけですが

せめて、家庭内だけは「平穏」でありたいと願う私。

さぁ!

(コワーイ)奥さんに感謝しながら、今日も元気にスタートです!!(^^)/

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