妻の乳がん検診

夫のマシュウです。

私たち夫婦も、歳を重ねて「健康」に自信がなくなってしまうこの頃・・・

妻アンは、若い頃に大病して入院なども経験。

元来、頑丈な体質ではないのですが、ひ弱であるがゆえに、

健康に気をつけながら生活してきました。

妻は?

意外に丈夫なんじゃない?と周囲には思わせてはいるものの、

ここ最近は、腰が痛いだの、ひざが痛いだの、耳の聞こえが悪くなったとか・・・

65歳になってから?いろいろな不調が現れている様子です💦

そして先日、妻が新聞を見ていて道内在住のあるタレントさんが

「乳がんを公表」したことを知りました。

その方というのは妻よりもずっとお若い方です。

このことがきっかけ・・・

妻「前回の乳がん検診から約1年経つし、そろそろ受診してこようかな」

新型コロナ禍で不特定多数の人が集まる病院からは

足が遠のいてしまいますが、我が家の奥さん、行動が早い!!

「思いついたときにサッと行った方がイイね!」

その通りです!

早速、数年前からお世話になっている札幌駅前の「乳腺専門のクリニック」へ行くことにしました。

毎回、検査してもらう項目は「マンモグラフィー」「エコー」「触診」の3点セット!

そして「先生の所見」を聞いてくることになっています。

受診当日

午後からの検診ということで、家に帰るのは夕方になるといいます。

慣れたもので、緊張もなく?出かけた妻。

連絡を待つ私の方が緊張して待つことになります(^^;)

LINEに、いつメッセージが入るか?

これまでは何の異常も見られないという報告を聞いて安堵してきました。

今度だって同じ結果のはず・・・と思いつつ、どこかで不安もあります。

とにかく結果を聞かなくては・・・

そんなことを思っていると、LINEにメッセージが!

<今、マンモ終わり、次はエコちゃん😓💧>

そして、およそ30分後、また妻からメッセージが!

<マンモグラフィー、エコー、触診異常なしー>

検診をためらう?

マンモグラフィー検査の「苦痛」(痛み)が乳がん検診をためらう、

「大きな要因のひとつ」らしいのですが、

今回は検査機器が新しくなったのか?

懸念された痛みもなく、拍子抜けしたそうです。

エコー検査もスムーズに受けることができたといい、

先生の総合所見でも、更年期に伴う乳腺の痛み以外の異常は認められなかったとのこと。

ふぅぅぅ~!良かった~!

今回の受診も大丈夫だった!(笑)←やっと私、笑えました!

帰宅後の報告で・・・

クリニックには検診だけでなく、治療中の方もいたり、若い人からお年寄りまで、

多くの方が受診していたといい「乳がんに対する意識の高さ」が伺えます。

特に有名人が乳がんを告白したことがきっかけで受診する方が増えるともいいます。

なんといっても「早期発見がカギ」ですよね。

検診は、妻にとっては、年に一度の受診で「安心を得る保険」のようなもの。

私にとっても、これで安心して暮らせるという保障を得たようなもの。

まずは検診結果に安堵するとともに、これからも何も起こらないようにと祈るばかりです。

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