夫のマシュウです。
妻のアンは一度思いついたら、即行動を起こすタイプです。
ですから、家族にも「すぐやりなさい」と行動を求めます(^^;)
確かに「善は急げ」「思い立ったが吉日」というように、
躊躇していると機を失することもありますからね。
戸建てから住み替え？
現在進行中のマンション探しも、たまたまチラシを目にして以来、
次から次へと展開しています。
「いずれは」マンションへの住み替えも「考えておこう」が、
「いい物件があったら」時機を失することになるので、健康なうちに
「条件が整ったら移ろう」になっていて、
目下、妻の頭の中は、すでにマンション暮らしが始まっている様子です。
ところで、逆のパターンも！
札幌のコロナ感染者数が１０万人当たりで大阪を抜いたという報道があってからのこと。
妻の「習い事」の日が迫っていました。
レッスン日には、ＪＲや地下鉄にも乗るし、大勢の乗客で混雑もします。
教室では換気や、パーテーションも設けていますが、他の方とも接するし、
おやつタイムでは黙食とはいえ、マスクを外すことになります。
妻アンは「どうしようかな？」「思い切って休んだ方がいいかな？」
私「迷った時は行かないほうがいいんでない？」
妻「そうだね」
「気乗りしない時は止めた方がいいよね」
この言葉、誰が言ったの？
実は以前、紹介しましたが、
父親がまだ腰も曲がらずに歩けていたころの話です。
当時、パークゴルフが趣味でした。
母親が目にした新聞チラシに、そのパークゴルフ場で先着何名様かに
ＢＯＸティッシュ５個もらえると書いてあったそうです。
母親が「アンタ、家でごろごろしていないで、もらいに行っておいで」
母親に強い調子で言われたら抵抗できない父親・・・
あまり行きたくなかったようですが、いやいや行かされました。
ところが！
パークゴルフ場に着いたとき、道端の溝に足をとられて転倒！
足をくじいてしまいました。
結局、その事故がもとでパークゴルフに通えなくなり、足腰が一気に弱くなったようです。
母親は「私が行かせなかったら、ケガをしないですんだのに」と悔やんだそうですが、
あとの祭り！
母親「気乗りしないのに無理に行かせたのが悪かったんだね」
母親が妻アンに聞かせていた反省の弁です。
妻「高いティッシュボックスについたね」
「大事は小事より起こる」というのでしょうか。
それとともに「気乗りしない時は無理をしない」ということを、
何か迷ったりした時に思い出す「わが家の教訓」です。
何十年も昔の「父親の逸話」？は、いまだに「ネタ」に使われています(笑)
コメント
こんにちは！ ジェリーです。
「気乗りしない時」は無理に「行動」しない方が良い・・ホントそうですね!
ジェリーもそんな時 動いて失敗したこと何度かあります。
多分「気乗りしない時」とは・・
１.本人の体調が下降している時 ２.天気や置かれた環境が悪化するとき ３.直感的に良くない出来事を予知しているとき ～などなど。
本人にはハッキリとした理由や自覚は無いけれど無意識に「何か」を感じ取っている事かも知れませんね？ そう「虫の知らせ」と同じでしょうか..!?
きっと人間には本来「身」に備わった良いこと悪いことを感じ取る無意識の「潜在能力」があるのだと思います。
自分の心と体の奥から発する大切な「メッセージ」を聞きのがさないようにジェリーも気をつけねば～と思っています。
ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
おっしゃるように気乗りしないと感じるのは
「虫の知らせ」なのかもしれませんね(^^;)
おそらく「潜在能力」が強くて「虫の知らせ」を感じる人と、
感じない鈍感な人がいて、私の方はどうも後者のようですね･･･(笑)
ジェリーさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
私は夫と違い？敏感なので、
「こんな時は無理しない方がいい」というお告げを？
感じ取ることが出来ます！？(笑)
そうそう～アンさんは ”UFO” も見ちゃいますし
とってもその”潜在能力”は高そうですね!!
うふふぅ..もし”卑弥呼”の時代に生まれていたら間違いなく
その優れた”潜在能力”を発揮して国を守り治めた”アン呼”女王
(あんこおおきみ)として日本史にその名を残したでしょう。
マシュー家に君臨する女王(おおきみ)様として
どうか「後者」のマシューさんを良き未来へお導き下さ～い!?
ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
アンに仕える身としては「アン呼女王」のご託宣をいただき
「気乗りのする」道に導いてもらいたいと思う今日この頃です(笑)
ジェリーさん、こんばんは。アンです(*^-^*)
まだお化けにだけは遭遇したことがありませんけれど
ちょっと不思議な感が働くことがあるのかも・・・
天窓から見たオレンジ色のUHOは強烈でしたよ(^^;)