夫のマシュウです。
連日、暑い日が続いていますね。
台風もよく来ます。
地球温暖化ということで、これからはこんな気候が普通になってしまうんでしょうか。
ここ札幌でも、もう少しの我慢!と、夏が過ぎていくのをじっと耐える毎日です(^^;)
それでも、東京や大阪の連日35℃以上の蒸し暑い環境に比べれば、
まだ空気が少し乾燥してる分、北国メリットなのかもしれませんが・・・
わが家でも
日中は、
南と北の部屋の窓を開け放して風を通してなんとか涼を得ようとしているのですが、
南風のときのタバコの煙の侵入を絶えず気にしなければなりません(^_^;)
夜、寝るときになって、ホントは窓を開け放したままで寝ることができれば
風が吹き抜けて涼むことができるのでしょうけど、
南側のバルコニーの窓からいつタバコの煙が侵入してくるかわからないため開けられません。
北側の開けた窓からの風が頼りです。
ですが、風が吹き抜けないため、知らないうちに寝汗をかいている状態。
汗でベタついて目が覚めるという具合で熟睡できません。
枕もとの時計に目をやるとまだ午前3時半。
ああ、朝まで2時間以上もあるじゃん・・・
寝苦しい夜が続いて寝不足気味でもあります。
これは妻も同じようです。
そんな寝苦しい夜の安眠対策として、
妻が考えたのが、冷凍ものを取り寄せたときに使われた「保冷剤」です。
捨てずに冷凍庫に大事にとってあります。
こういうときこそ活用すべきと思い立ち、
寝るときに薄いフェイスタオルに包んで枕の上に置いて頭を預けるとひんやりします。
ですが、保冷材は凍るとカチンカチンに固いので、落ち着きがよくありません(^^;)
それでも少し融け始めると今度は結露でタオルが濡れます。
どうにか落ち着きのよい頭の位置を探してあてて、
直に頭を冷やさないよう注意して気持ちの良いところで姿勢を固定します。
それでもいつの間にか眠りにつくと、無意識にズラしてしまいます。
目が覚めて気がつくと、あれ?どこへ行っちゃったの?
なので、保冷剤の冷たく気持ちよい恩恵を感じられてません。
この日は、妻の美容院の予約日
美容師さんとの会話はこの頃の天候のこと。
毎夜、寝苦しいことが話題になると、
その方から勧められたのは「アイスノン」を使うこと!
同じ保冷剤でも氷ではなくて、不凍ジェルを使用しているので頭にもソフトにフィットするし、一度凍らせると12時間は冷たいまま持つといいます。
その方も、夜は窓を開けて寝られないので、アイスノンを冷やして使うと
気持ち良く眠られているといいます。
大人用と子供用の2種類があるといいます。
皆さんよく知っていて売れ筋商品になっているのか、
ドラッグストアでもレジそばにたくさん置かれているとのこと。
妻は「イイこと聞いてきたよ!」
「これは試してみる価値あるんじゃない?」
氷の保冷剤を使うよりはいいはず。
毎日の暑さを我慢できなくなっているので、早速、大人用を2つ買い求めます。
説明書によると冷凍庫で冷やすこと10時間だそう。
買ってきたその日に、使ってみると、
枕の上に置いたアイスノンの上に頭をのせると、
タオルを通してひんやり感が伝わって気持ちがいい!
氷のような固さでもなく、キンキンな冷たさでもないので、安心して頭を預けられます。
そのせいなのか、翌朝まで汗ばむこともなく、
睡眠もしっかりとれたようで、スッキリと目覚めた感じ!
私「これはイイような感じがするよ!」
妻「子供が帰省したら、東京と違ってクーラーがなくて暑がって眠れないかもしれないから、毎晩、パパのアイスノン貸してあげてね」
私「え!!!オレはどうするの?」
妻「パパには、ほら、固い保冷剤があるでしょ!我慢してね!」
私「・・・・・・・・・・・・・」(;´д`)トホホ