夫のマシュウです。
物価の高騰に明け暮れた今年も残すところひと月となり、
「家計」の引き締めに知恵を絞る妻です(^^)/
しかし・・・
生活に必需な費用は「節約」するにも限界があります。
生きていくための食にかかる費用ばかりではなく、
日々暮らしていくうえでの「水道光熱費」もそうです。
水道料、電気代
毎日の食事やお風呂、洗濯などの水道の使用は決して無駄使いしてるわけではないので
節約しようにも限界があります💦
電気代も、値上げになったからといって使わないわけにはいきませんよね。
温水の使用にかかる熱料だって、毎日のお風呂や洗顔などでの利用も
大きな節約はできません💦
わが家は、ほぼ毎月、毎年のように繰り返し「同じ程度の利用状態」となっていますが・・・
先日
「9/25~10/25」の管理費のお知らせと請求書がメールで送られてきました。
この期間といえば、去年と今年を比較して違いといえば、
今年は2日ほど私の田舎に帰省して留守にしたくらいでしょうか。
このほかには旅行にも出かけず、ほとんど家を空けていませんでしたので、
2日間の不在がどの程度、水道光熱費に反映されているかです。
まずは水道
水道使用量はわずかに1㎥減っています。
去年は15㎥の使用量でしたから、わが家の場合2日で1㎥使っていることになりますか。
不在中はもちろんお風呂に入ってないし洗濯機も使っていないので、
その分が反映されているようです。
温水の熱使用量
熱使用量は31メガジュールほど少なくなっていました。
去年の使用量は887メガジュールでしたから、
1日28~29メガジュール使う見当でいくと、田舎から帰った夜にお風呂を使っているので、やはりお風呂で使う熱量のウェイトが大きいということでしょうか。
電気使用量
今年は暑い夏でしたが、クーラーもないので電気代がかさむこともありません(^^)/
出番は扇風機ぐらいのものでしょうか。
使用量は前年に比べてわずかに18kwhほど少なくなっています。
これも、不在の2日間効果が表れているということになるのでしょうか。
逆に見ると、1~2日当たりのわが家の使用量を見る目安になるともいえそうです。
これら水道光熱料をみると・・・
水道料金は、去年は札幌市の減額対応がありましたが、
今年はそういった措置が受けられません(^^;)
いつもの年に戻ったということです。
なので、留守中の使用量が減ったのに、支払う水道料金は千円以上も上がっていました。
熱使用料も、電気料もそれぞれ数十円、数百円程度の減額になっています。
その結果、
9/25~10/25の管理費等の水道光熱費は800円ほど増えていました。
今年度は・・・
昨今話題の電気料金の高騰問題が、わがマンションにはまだ影響を及ぼしていないので、
ほぼ前年並みで推移しているといえそうです。
今月分の請求書に書かれた数字を、やりくり妻は家計簿に記入しています。
妻「毎日お風呂入りたいし、節約は出来ないな~」
「10月も残暑続きで暑かったし、パパ、汗かいて臭かったしね!」(笑)
節約は大事だけれど、水道光熱費を削るのは難しそうな我が家です(^^;)