マンション買ったら、次は売ること！

夫のマシュウです。

『子供の近くに引っ越して孫っ娘を抱っこしよう！』をスローガンに

スタートしたわが家の移住プロジェクト！

ようやく新築マンションの購入に目途が立って、まずは第一歩を踏み出しました。

マンションを買うことは良い物件に出逢えば簡単ですが、

いま住んでるマンションを売ることは買うこと以上に難しいことです💦

なにせ、買ってくれる相手がいないと成立しません。

わが家では、２年半前にも自宅を売ることを経験をしてるので、よくわかります。

そうです。２年半前

それまでの戸建てから今のマンションに移住することを決めたときも、

戸建ての自宅を売却することが前提でしたので、

妻は果たして売れるのだろうかと、それは心を痛めたものです💦

仲介業者さんはどこにしようか？

果たして、こちらの希望通りの買い手を探してくれるだろうか？

すぐに買い手が決まらなかったら移住できなくなってしまうんじゃない？

その場合の資金繰りはどうする？

買いたい顧客を抱えている仲介業者さんだろうか？

売却するときも、いろいろ考えが巡ったものです💦

マンションを買うときは、ＳＵＵＭＯやａｔｈｏｍｅなどのサイトで物件を探すのが先で、

その物件を扱っている業者さんと仲介契約を結ぶ順番になりますが、

売るときは、仲介業者さんを決めることから始まります。

どれだけ私たちの意向を汲んで販売に力を入れてくれるか、

買いたい顧客から信頼される信用力・ブランド力も求められます。

今回も同じです

こういう仲介業者さんの査定見積りは２，３社から取るとイイと言われます。

わが家のあるマンションの郵便受けにもたまに、

＜このマンションの部屋を探している方がいます＞というキャッチフレーズのチラシが

投函されているときがあります。

部屋を売る気のないときに目にしても、チラシはすぐに捨ててしまっていたのですが、

売りたいと思ったとき、同じチラシを待っているのにそういうときって入らないものです。

それでも、居住エリアを担当する仲介業者さんがポスティングしていたチラシを

たまたま保管していました。

チラシを頻繁に入れて熱心な仲介業者さんだという印象を持っていたことを思い出します。

妻「ここに電話して聞いてみようか？」

妻が電話し、マンションを売却したい旨伝え、住所とマンション名を告げると

来訪のスケジュールを立てます。

相手「他にどこか業者さんに見積もりを依頼してますか？」

妻「他に１社お声掛けする予定です。お宅が最初でした」

「仲介手数料を少しでもお安くしてもらうことが条件なんですが・・・」(^^;)

わが家を売却する条件は？

できるだけ高く売りたい（どなたでも同じでしょうけど）ので、

販売価格の設定を高く査定してくれて、

高くても買いたいという物件価値を評価してくれる顧客を抱えている？

あるいは紹介できる仲介業者さんは？と調べてみると

仲介手数料が法定上限の３％とべらぼうに高い💦

できるだけ手数料が安く設定できる仲介業者さんは？

ということで、一つ目の仲介業者さんのアポイントをとると、

少し間を開けて、他の仲介業者さんにも電話を掛けることにします。

そして

妻は、仲介業者さんが査定に来てくれることに決まると、

何日も前から家の中をきれいに片付け始めます。

キッチンのシンク回りもきれいに清掃！

寝室のベッドメイキングも入念に仕上げ！

お風呂場やトイレも生活感を消し去ります。

買い手候補が来るときには部屋の中をきれいにしておくというのが鉄則ですが、

業者の査定のときでも片付けちゃうの？

こういうとき、妻の早めの行動が「第一印象が大事だからね！」

さて、我がマンションの査定の手ごたえはいかに？