怒涛の半年！今日は一年の折り返し日だ！

夫のマシュウです。

月日の経つのは早いもので今日、７月１日は今年の折り返しの日です。

今年前半を振り返ってみると「毎日が目まぐるしく過ぎる一日一日の積み重ね」だったんだという感慨に浸ってしまいます(^^;)

リタイア後は仕事に追われることもない毎日で月日は黙っていても過ぎていくものですが、

人生にとってのイベントといわれる節目を迎えるときはそうではないようです。

人生の一大イベント

そのひとつにあげられるのが、家を持つ（買う）ということだといわれます。

わが家の場合はこれまで３度家を買い、今年がその３度目！

おそらくは人生最後になることでしょう。

最初に家を買ったのが、現役時代の30代・・・・まだ若い時。

当時は、家族を幸せにするためにマイホームを持つという目標で、

年収の何倍ものローンを組んでその完済のために仕事を頑張ったのでした(^^)/

まさに家を買うことは大きな買い物で、銀行の担保にも設定されていましたので

一大決心だったように思い出します。

あれから３０数年が経ち・・・

２度目の家を買うのは、わずか２年半前のことでした。

このときはすでにリタイアしています。

ことのきっかけは、折からＧＷ休みで帰省中だった子供の鶴のひと声？アドバイス！

「地下鉄駅そばとか、もっと便利なところがいいんじゃない？」

で、戸建てからマンションへの移住を決断！

決断というより、ゆくゆくはマンション暮らしも・・・と考えていたので、

その時期がきたのだろうと、子供のひと言が私たちの背中を押したような感じでした。

原資は？

そのとき住んでいた家を売却することが前提で、それを原資にして

どのくらい資金を上積みできるかで買える規模が決まります。

その当時は郊外の住宅地として人気がありましたので、すんなり売却できました。

雪かきやら買い物の不便さから解放され、

マンションライフがこんなにいいものだとは・・・と満喫していました。

そして、３度目が今回の移住

それが動き出したのが今年に入って間もなくのこと。まさに「怒涛の６カ月」でした。

このときも子供の鶴の一声？提案で

「何ごとかあってもすぐには駆けつけられないぞ。近くに来たらどう？」

迷いは多少ありましたが決断しました！

親の面倒を見るのは子供の責任と思っています。

ですが、私たち夫婦は親から離れて暮らしています。

何ごとかあった場合には半日がかり！

親の役に立っているとは言い難い息子の私です(^^;)

「同じ思いを子供にはさせられない」

子供は首都圏で働いているので、そうそう札幌へは帰って来ることができません。

ましてや私たちに何ごとかあっても、介護退職などは絶対にさせられません。

となると、将来的には私たちが子供のそばに移住すべき・・・？

そのように夫婦で話し合っていたことでもありました。

今回も、たまたま、子供の提案が背中を押し、

善は急げ！思い立ったら吉日！

そんなノリで今回の移住話を進めることになったのでした。

今回の原資は？

住んでいた中古マンションを売却して確保したものです。

予算通りに収まるかが課題でした。

去年の暮れにはまだ霞にもなってない状態でしたが、

★今年に入って１月、２月は、移住先はどこがいいのか？候補地の選定で

毎日が明け暮れた我が家。

★２月から３月にかけては新マンションの契約で慌ただしく動き回り、

★３月から４月は住んでいたマンションの売却で

購入者さんが決まるまでハラハラしどおしの日々。

★４月から５月は売却契約や移住に向けた引っ越し作業が本番を迎え、

売却契約も世の中の異動時期と重なり、今にして思えばタイミングが良かったともいえます。

★6月に入って、気が付くと新天地の住人になっていました(^^)/

こんな調子で慌ただしく過ぎた半年。まさに「怒涛の２０２４年上期」でした。

さて

今年の後半は、新天地になじむことと、孫っ娘の成長を見守ることになります。

これから落ち着いて、ゆっくり、のんびり生活したいものです(^^)/