今年の暑い夏、わが家の食に変化あり!

夫のマシュウです。

私たち夫婦は大の麺好き?あるいは麺食い夫婦?ともいわれます。

(ここで、誰がいってるんだか?自称でしょ!とツッコミを入れてください)(笑)

夏の暑い日は食欲が減退するのですが、そんなときでも冷たい麵だけはお腹に入ります。

札幌時代は

ある年はそうめんを、またある年は冷や麦の美味しさに目覚め、

のど越しの涼感を楽しむように麺をすすっていたものです。

ラーメンだってつけ麺派ではなくどんぶり派?ですが、

汗をたっぷりとかきながらふうふう言いながら食べていましたね~。

そういえば

本州に移住してから麺ってどのくらい食べたっけ?

ラーメン

冷やし中華

ソバ

ざるラーメン

それぞれ1回くらいしか記憶がありません。

毎日の食事を作ってくれるのは妻ですが本州で初めて迎えた今年の夏は暑いのなんのって💦

おまけにキッチンの熱源はガスですよ!

これまた熱い!

アツさが二乗で襲ってくるんです!

大好きな麺だってガス火で茹でなければならない。

ガスコンロの前に立つとガスの炎の熱でやられて熱くて暑くて

(どっちのアツかわかんなくなっちゃう)耐えられないと言う妻💦

そんなこともあって、

調理長?の判断で三度の食事のメニューから外されることが多かったのです。

なので

わが家の食糧庫?には「乾麺の在庫」がいささかだぶつき気味です。

あまり長く保存しても、何せ湿気が多いという本州。北海道の気候とは違います。

常温でいつまで持たせられることができるか?

そんな在庫量を事前に確認していた妻。

ある日、

スーパーで買い物したときにかき揚げを買ってきました。

妻「久しぶりに、温かいうどんでも食べようかと思って」

この一言からも季節の変化を感じられる感性豊かな私でしょ(笑)

肌寒くなってきましたからね・・・このうどん・・・実は、今年の春先に、

私の母親の面会に、田舎町に帰省したときに地元のスーパーで見つけて買ってきた、

地元農協が地元産の小麦粉を使ってプロデュースした「こだわり」の乾麺。

割と細麵ですが、腰が強くてシコシコした食感が特徴です。

私「まだ、期限は大丈夫?」

妻「大丈夫だけど、美味しいうちに食べてしまわないとね」

ここ最近は、ガスコンロを使っても汗をかくほど暑くはないようですが

乾麺は茹で上がるのに時間がかかりますよね。

長い時間ガスコンロの前に立っているのは苦痛のよう(妻よ、ごめん)

こうして

初めての本州の暑い夏は「ガスを使う調理が減る」という因果関係があるようです。

そういえば、スーパーで弁当を買ってくる機会が増えたのもそのせいですね。

私は食べる人で、妻に任せっきりですが、

夏はガスコンロを使う調理の熱さからの解放にも気を配ることが必要ですね。

今日もスーパーで弁当を買おうか?

それとも外食に行こうか?ってね!(^^)/

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